素人レベル、入門編でも、それなりにRaspberryPiを楽しむための記録と情報です。
こちらは、ラズベリーパイ+ラズベリーパイOSを遊びの対象としています。
【はじめに】
※最近、ラズパイ周りで暴利をむさぼっている業者が散見されますので注喚起です
なお、基本的にRaspbianでの実施となりますので、(OS:****)というのは、Raspbianでのディストリビューション名と解釈してください。(本家であるDebianじゃないよってこと。)
【Raspberry Pi 3 in HITBIT HB101】(OS:stretch)
ラズパイを使用してキーボード一体型のエミュレータPCを構築してみました。
うちのMSX早いでしょ、ええ、エミュレータですから、っていう冗談をやってみましょうって趣旨です。
注意:OSインストール、RetroPieの導入は下の「Pi4への換装記」が最新です。
●初期設定(Raspbian(stretch)導入)
●ケースを作る(ハードウエア)
●RetroPie設定(ソフトウエア)エミュレータ設定・基本編
●Windows共有に入る(ソフトウエア)
●今後の為にバックアップ体制を整える。(dd_rescue導入)(ソフトウエア)バックアップツール
●NP2PI(Neco Project 2 RaspberryPi版)の組み込み(ソフトウエア)9801エミュレータ②
●NP2 0.86導入(ソフトウエア)9801エミュレータ②
●GPIOを使う①(ソフト・ハード) GPIO関係の開発環境作成(pigpio&c++です)
2018/07/21 RaspberryPi3 B+ に交換しました。
【HB-101さらに Pi 41への換装記】(OS:Blasterへの移設)
●Pi4の難点と注意点(Pi4に十分な電力を供給するために)
●なにしてくれてんねん!Pi400(所管)
【Raspberry piでwebサーバを動かすための諸々】(Blaster)
(1)WEBサーバ設定
(2)DDNS設定
(3)piユーザーの変更
※参考。)RaspberryPi 3 デフォルトユーザpiの変更 | そう備忘録 (souichi.club)
【まだやってないけど興味あり】
●ラズパイで「Windows 10 on ARM64」を動かす(インストール編):名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第38回)(1/2 ページ) – ITmedia NEWS
【軽量OS DIETPIを使う】
非力なRaspberry PI ZEROでも結構サクサク動くGUIのOSをお探しの方にお勧め。
Debian系列のディストリビューションなので、使い勝手もRaspbian(あらため Raspberrypi OS)と同等です。
・・・が!初期としてはソフトが本当に何も入っていないのでそこはRaspberryPiとは違います。
【RaspberryPi を MATLAB(Simulink)で使う】
厳密にはMATLAB 2019aからラズパイ3+をタ-ゲットボードとして使用してみた時のメモです。 これも意外と日本語ページがないので記載します。
2)Simulink経由でRaspberryPiの画面に描画・SPI経由でCAN通信
【RsapberryPiにWindows10をインストール】
外部リンク:ラズパイで「Windows 10 on ARM64」を動かす(インストール編):名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第38回)(2/2 ページ) – ITmedia NEWS
【有名どころの小型LCDの設定】(OS:blaster)
これもあまり日本語ページがないので記載します。 なお、小型LCDはそれぞれかなり癖があります。 なので、選ぶときの注意も必要です その辺の注意書きも記載します。 ※チャイナ製の常として、”違う製品なのに中身が一緒””勝手に仕様変更されるのはよくあること”という特徴がありますが、そこは良くも悪くもそういうもの、品質は安かろう悪かろうと思ってください。
1)3.5inch RPi Display ( w/ Touchipanel) (ZERO / 3 /3+ /4確認済)
GPIO経由で接続する 3.5インチ タッチパネルディスプレイ(よくアマゾンで売っているアレ)の設定の仕方。 購入時は覚悟してください。 表示速度は推して知るべし GPIOなので、遅いので、0.5秒くらい遅れます。カクカクします。
2)1.44inch Display HATにシェル画面の表示を行う(ZERO / 3 / 3+確認済)
GPIO経由で接続するPiZero用の1.4インチ ディスプレー(これもよくアマゾンで最近売っているアレ)
※参考)CLI(CUI)のフォントサイズを変えたい。半角にしたい。
3)1.3inch 240 x 240 WaveShare LCD HADを使う(ZERO + DIETPI で動作確認済。)
4)4inch LCD DISPLAY-C(pi4 / 3B / 3B+ 確認済)
HDMI経由の4インチLCDディスプレイの設定と注意 Pi4ユーザーにはお勧めできません。
5)5inchi LCD DISPLAY(pi4確認済)
HDMI経由の5インチLCDディスプレイの設定と音声回路の追加工作について これもよくアマゾンで売っているやつで、いろんなケースに入っているけどたいてい中身は同じっぽいですね ただ、音声回路が使えたり使えなかったりします。 イヤホンジャックがついていなかった場合は、後付けできるかもしれません。
【RaspberryPiの小技】(OS:Blaster)
●パーティション容量の変更
拡大は簡単です。逆に縮小は少し面倒くさいです。 私の説明は結果論で、ちゃんとファイルシステムを理解してやっているわけではないのでご注意を。
●(番外)ゲームCDの吸い出し方。
設定は地道に。。。MSXは気がつくまで苦労した
ROMイメージもISOを吸うのは楽ですが、cue+binは今どき、ねぇ(ImgBurnで解決)