電子工作関係の記録やメモ等です
この分野は移り変わりが激しく、適宜アップデートしていきますが、そのせいで過去のページが多少見にくくなっていることもあります。ご容赦ください。
定義:MCU=組み込み系マイコン、SBC=シングルボードコンピュータ≠パソコン

・RaspberryPiで遊ぶ

RaspberryPiで端末を作って遊ぼう、というような遊び方です
作ったものの紹介や使ってみたラズパイ関係のパーツなど、そのための設定とか何とか、そういうものが乗っています。

本体については、3→3+→4(4G)→4(8G)と変遷していっています。
OSはraspbian(raspberrypi osはJessie>Stretch>Blaster>(一部bullseye)の話となっています。
 

・ラズパイにLubuntu20.04を導入する(&Web鯖)

・ラズパイにLubuntu22.04を導入する(Ubuntu22.04をLubuntu化)

ラズパイにLubuntu22.04を導入する(Lubuntu20.04からUpdate手法)

RaspberryPiに20.04は導入ツールがあり、以下の方法で比較的簡単に導入できるが22.04は現状ないように思える。  

よって、今回なるべく簡単にできそうな方法を探したので記載する。

・Lubuntu20.04 + ROS2 Foxy ⇔ Mbed(mROS2)デモ  

・Lubuntu22.04 + ROS2 Humble⇔Mbed(mros2)デモ

・mros2カスタムメッセージ変更方法

ROS2とMBED(mROS2)間での「複数信号の同時通信(カスタムメッセージによるトピック通信)」を簡単な作例で解説します。

ラズパイの右コンソールと左コンソールで単一信号を送信受信する」チュートリアルなど動かしても、ロボットは作れません。しかも、そこからの一歩がすごく敷居が高い。

私自身非常に困ったので、「できない人」目線で簡単に作例を挙げて解説します。

追試行するためのファイルも配布しています。

追試験に必要なものは、最低限

①ラズパイ動くセット、②NUCLEO-F767ZG③それらをつなぐMicroUSBケーブルとEthernetケーブル

です。

Lubuntu24.04 + ROS2 Jazzy

・Tinker Board(TinkerOS(Debian)+Web鯖)

・・・Web鯖として余生を過ごすことになりました。その過程のメモです。 wordpressなら楽々動くんで。 やっぱねぇ、世間相場を使うっていうのは、僕みたいな素人には重要っちゅーことで。

K.I.T.T&K.A.R.R

ナイトライダーっぽくAIと対話したい&ボイスインジケータの作例・試行。

SBC(ラズパイ)による人工知能&音声合成&音声認識 + MCU(Mbed)によるボイスインジケータ作成。


●Linux/UNIX

 以下、Linux初心者の私が初心者目線で理解したことを初心者向けに記載した話。
Linuxは「インストールして動かす」から「使う」の間がすごく敷居が高いと思う。
 この間をつなぐWeb情報もあまりない。専門書も急にレベルが飛躍して初心者は迷う。
 なので記載しました。

・Linux共通の話

 共通の初期環境づくりに必要なコマンドや初歩的なWindowsと異なる点の簡単な解説

・Antix22+VAIO P

 クロックアップを含むインストールと設定履歴

・Debian12+VAIO P

 私の調べた範囲ではAntix系の次に軽い32bitサポートしているディストリビューションがDebian+LXDE。

・LinuxOSの選び方(万年編集中)

 世の中の「お勧め」系ページには根拠も大して書いていない適当なページが多いように思われたので記載。

 前半:選ぶ指針とそのための基礎情報

 後半:Linux(現状多いのはDebian系OS)の使用感・用途別おすすめとか


他MCU/マイコン(主にMBED。Ardinoも?)

気が向いたものをいろいろ作ってみました。

●Mbedの基本(Lチカまで)  

  オンラインコンパイラ

  オフラインコンパイラ

FC3S RX-7用オートクルーズコンピュータの仕様とHILS作成

●PC-9801キーボードを今のパソコンに付ける(MBED&PIC)

キーボードは慣れているものが一番。
だからPC-9801のキーボードが今のパソコンにつくように、変換器を作っちゃいました。

  ①まごの手本舗さんの「GKA-98AT」複製

  PC-9801キーボードをPS/2インターフェイスに接続する変換器

  ②自作する(試作編)

 特殊なROMライタやコンパイラ環境なしで使えるマイコン「mbed LPC1768」を使用してPC-9801キーボードをUSBに接続するための変換器を作ります。

  ③自作する その2 (実用編)

 ②でできた変換器から、デバッグ機能を排して最小機能で動かすようにします。使用するだけなら、この環境で大丈夫です。

【おまけ】9801キーボードコネクター配ピン情報。

 ケーブルのカラーリングと信号を追加しています。
※実はUSBHIDの信号が間違っています。が、動くので、とりあえずいつか直す方向で。

●その他電気回路

1)adat信号の長距離通信機

安価なBehringer ADA8000 / ADA8200 をステージボックスとして使用するため

adat optical信号を通常のEthernet用CAT.5ケーブル(俗に言われるLANケーブル)

にまとめて数十メートル引き回す通信機。

低電圧差動通信(LVDS)を使用します。


●Windows Strage Server 2016(WSS2016)の設定

  ・ローカルユーザー(ログインユーザー)の管理

  ・Windowsで共有の共有フォルダのアクセス権管理

Windows機の諸々メモ

PC-9801上でのWindows運用メモ


PC-9801関係

●過去のコンピュータの資料や改造記録

ほとんどはゴミ情報なのですが、一部改造記録があります。

もし、誰かの参考などになればと思います。

2000年ごろに「ComicsPlaza」という本屋さんの「bbzone」というサーバサービスで数年間やっていた旧々HP「鳧鐘館」の中のパソコン系の部分だけとってきました。

昔の情報の保持と公開の意味でただ持ってきただけなので、ちょいちょいおかしいリンクとかありますが、その辺はご容赦を。