電子工作関係の記録やメモ等です
この分野は移り変わりが激しく、適宜アップデートしていきますが、そのせいで過去のページが多少見にくくなっていることもあります。ご容赦ください。

●RaspberryPiで遊ぶ

RaspberryPiで端末を作って遊ぼう、というような遊び方です
作ったものの紹介や使ってみたラズパイ関係のパーツなど、そのための設定とか何とか、そういうものが乗っています。

本体については、3→3+→4(4G)→4(8G)と変遷していっています。
OSはraspbian(raspberrypi osはJessie>Stretch>Blaster>(一部bullseye)の話となっています。

●RaspberryPiを使って学ぶ  

RaspberryPiは手段、やりたいことはROS2やMBEDとの通信などの勉強のメモです。

本体はPi3、Pi4(2G,4G)、ComputeModue4(CM4)+Pi4アダプターを使用しています。
ソフトウエアはUbuntu20.04LTS(Lubuntu20.04LTS)+ROS2 Foxyと、一部RaspberryPiOS bullseye+ROS2 Humbleです。
通信相手はMbed Nucleo F767ZIとLPC1768(本家)+MbedOS 6です。

(ちなみに、Pi3はいろいろ遅くて途中で使用をやめました。
 幸いうちにはPi4シリーズが全部で4枚あるので何とか使い回せています)

●Tinker Board

・・・Web鯖として余生を過ごすことになりました。その過程のメモです。
wordpressなら楽々動くんで。
やっぱねぇ、世間相場を使うっていうのは、僕みたいな素人には重要っちゅーことで。

他マイコン(主にMBED。Ardinoも?)

気が向いたものをいろいろ作ってみました。

  1)FC3S RX-7用オートクルーズコンピュータの仕様とHILS作成


●PC-9801キーボードを今のパソコンに付ける(MBED&PIC)

キーボードは慣れているものが一番。
だからPC-9801のキーボードが今のパソコンにつくように、変換器を作っちゃいました。

  ①まごの手本舗さんの「GKA-98AT」複製

  PC-9801キーボードをPS/2インターフェイスに接続する変換器

  ②自作する(試作編)

 特殊なROMライタやコンパイラ環境なしで使えるマイコン「mbed LPC1768」を使用してPC-9801キーボードをUSBに接続するための変換器を作ります。

  ③自作する その2 (実用編)

 ②でできた変換器から、デバッグ機能を排して最小機能で動かすようにします。使用するだけなら、この環境で大丈夫です。

【おまけ】9801キーボードコネクター配ピン情報。

 ケーブルのカラーリングと信号を追加しています。
※実はUSBHIDの信号が間違っています。が、動くので、とりあえずいつか直す方向で。

●そのほか電気回路

1)adat信号の長距離通信機

安価なBehringer ADA8000 / ADA8200 をステージボックスとして使用するため

adat optical信号を通常のEthernet用CAT.5ケーブル(俗に言われるLANケーブル)

にまとめて数十メートル引き回す通信機。

低電圧差動通信(LVDS)を使用します。

Windows機の諸々メモ

●過去のコンピュータの資料や改造記録

ほとんどはゴミ情報なのですが、一部改造記録があります。

もし、誰かの参考などになればと思います。

2000年ごろに「ComicsPlaza」という本屋さんの「bbzone」というサーバサービスで数年間やっていた旧々HP「鳧鐘館」の中のパソコン系の部分だけとってきました。

昔の情報の保持と公開の意味でただ持ってきただけなので、ちょいちょいおかしいリンクとかありますが、その辺はご容赦を。