・・・はて、バックで「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」を見ながらだと、いちいち自分の書いたことが下ネタに見えてくる。。。
●作りはしましたけどねぇ
とりあえず作りましたが・・・
でかいんですよねー。これ。
これでは使いにくい。。。
できたら、キーボードの中に入れたいくらいです。
そこで、これっくらいまで小さくしました(また結果を先に言う。。。)
下の基盤がデバッグ装備を全部落として小型化したものです。
●小型化します
いよいよ、このmbedを選択した理由の1つである「最小構成を最小部品で実現できる」を実現します。
本来この変換器を動かすのには、LCDもベースボードも不要です。
ですから取っ払ってしまいます。
自作のページに置きました図です。
・・・本当にこれ、動くんですかね。。。
とりあえず、やってみますか。
●材料
・10×20以上(23くらい)のスルーホールのユニバーサル基盤・・・90円とか?
・100Ωの抵抗×4・・・1個10円(家にチップ抵抗もあるので、これで行きますか)
・0.1μFケミコン ・・・電源のノイズフィルター(おまじない)20円とか?
・20ピンの角ピンコネクタ×2 ・・・80円とか?日本製だとちょっと高くて400円くらい。
・基板用のminiUSB ・・・1個300円くらい?
・基板用のDIN8P・・・120円とか?
・mbed LPC1768本体・・・5700円(これが高いのだけがネックなんですよね・・・)
・配線を引き回すためのビニール被膜線
こんなところでしょうか。
ほら、それぞれのコネクターと取り付けるための基盤のほかに、部品らしいものは抵抗4つとケミコン1つ。
これなら簡単でしょ?
●組みあわせるとこうなる
上から見たところ
裏から見たところ。
全景
mbedを取り付けたところ
●確認
まず、電源ラインのショートがないことを確認。
mbedをつけずにUSBを接続して、信号ラインに電源が漏れていないことを確認。
●そして動かしてみる
※注意!!
mbedのUSBコネクターは、あくまでリプロ用です
PCとの接続は、今回作った基盤のUSBコネクターに接続してください。
よく間違えます。で、動かないってなります。。。
…
まだお試し期間中だとは思っておりますが、まずまず動いています。