・・・はて、バックで「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」を見ながらだと、いちいち自分の書いたことが下ネタに見えてくる。。。

 

●作りはしましたけどねぇ

とりあえず作りましたが・・・

変換 ~ DSC_1847

でかいんですよねー。これ。

これでは使いにくい。。。

できたら、キーボードの中に入れたいくらいです。

そこで、これっくらいまで小さくしました(また結果を先に言う。。。)

変換 ~ DSC_1849

下の基盤がデバッグ装備を全部落として小型化したものです。

 

●小型化します

いよいよ、このmbedを選択した理由の1つである「最小構成を最小部品で実現できる」を実現します。

本来この変換器を動かすのには、LCDもベースボードも不要です。

ですから取っ払ってしまいます。

自作のページに置きました図です。

最小構成

・・・本当にこれ、動くんですかね。。。

とりあえず、やってみますか。

 

●材料

・10×20以上(23くらい)のスルーホールのユニバーサル基盤・・・90円とか?

・100Ωの抵抗×4・・・1個10円(家にチップ抵抗もあるので、これで行きますか)

・0.1μFケミコン ・・・電源のノイズフィルター(おまじない)20円とか?

・20ピンの角ピンコネクタ×2 ・・・80円とか?日本製だとちょっと高くて400円くらい。

・基板用のminiUSB ・・・1個300円くらい?

・基板用のDIN8P・・・120円とか?

・mbed LPC1768本体・・・5700円(これが高いのだけがネックなんですよね・・・)

・配線を引き回すためのビニール被膜線

こんなところでしょうか。

ほら、それぞれのコネクターと取り付けるための基盤のほかに、部品らしいものは抵抗4つとケミコン1つ。

これなら簡単でしょ?

 

●組みあわせるとこうなる

 

上から見たところ

変換 ~ DSC_1853

 

裏から見たところ。

変換 ~ DSC_1856

全景

変換 ~ DSC_1859

mbedを取り付けたところ

変換 ~ DSC_1850

 

●確認

まず、電源ラインのショートがないことを確認。

mbedをつけずにUSBを接続して、信号ラインに電源が漏れていないことを確認。

 

●そして動かしてみる

※注意!!

mbedのUSBコネクターは、あくまでリプロ用です

PCとの接続は、今回作った基盤のUSBコネクターに接続してください。

よく間違えます。で、動かないってなります。。。

まだお試し期間中だとは思っておりますが、まずまず動いています。