●Windows Strage Server 2016(WSS2016)の設定
●Windowsの共有フォルダのアクセス権管理
通常のWindowsでは共有したいフォルダやドライブに対して右クリック→共有、で設定するが、WSSの場合は、それではできないことがある。
例えば
・ほかのPCでフォーマットしたリムーバブルドライブを付ける
とか・・・
そういうときに、共有の許可とは別に「フォルダのアクセスの許可」を設定する必要があるっぽい。
例えば、ドライブを共有して、共有で「Everyone」を付加しても、
アクセス権自体に「Everyone」がないと、アクセスできない。
なので、両方同一箇所から設定可能な以下の方法で設定する癖をつけてぽいたほうが良いと思われます。
①サーバマネージャーの左メニューの「ファイルサービスと記憶域サービス」をクリック

②表示が変わって・・・「共有」を選ぶ

③右側メニューの、アクセス権管理したいフォルダを右クリック→「プロパティー」
④
⑤「アクセス権」をクリックし、「アクセス権許可をカスタマイズする」をクリック

⑥「アクセス権許可」「共有」両方でアクセス可能な権限を付ける→OKでこのWindowを閉じる→OKで上で開いたウインドウも閉じる
