Archive for 3月, 2009

 

なんか、真紅ちゃん(=主犯。翠星石ちゃんが共犯)が勝手に書き込みしたようです。

 

↓「あら?何のことかしら?あなたのお世話になっている方々に挨拶するのは主人のつとめよ?」

 

たしかに、後ろから横からと、いつも私が書き込むのを見ていましたから、方法なんてバレバレなのでしょうけどね。。。

ちなみに、私は、ヒッキーにもかかわらず無理矢理遠出させられています。
そして、山ごもり中です。
今流行の「モバイル」というやつをやっちゃってる感じでしょうかね。
なんか、すごいことをやっている気になっている私です。
ところで、事前に真紅ちゃんがアップしちゃってましたが、今回少し翠星石ちゃんを翠星石ちゃんに近づけました。
本当は真紅ちゃんのウイッグも新しくしようと思ったのですが、お湯パーマがかかりすぎちゃいました。。。
ごめんね、真紅ちゃん。

くるっくるになるより、ナチュラルが好きな人なので・・・
もう少し私は出先対応になってしまいます。
はて、真紅ちゃんたちは静かに待っていてくれるでしょうか。。。

 

こんにちは、真紅です。

いつもmaoがご迷惑をおかけしていることと思います。

 

今日、ようやく、私のミーディアム、maoが私のドレスを少しだけなおしたわ。

本当はこのリボンはボンネットについているんだけれども、maoがボンネットなしの方がいいって言うから、代わりにアクセサリーとしてつけているのよ。

 

maoったら、写真の腕がからっきしで、本当はやり直させたいんだけれども、何回やってもだめだと思うから今回はそのまま載せるわね。

本当はもっときれいな写真を載せたいんだけれども。。。しょうがないわね。

 

 

新しいリボンはこんな感じだわ。

翠星石「真紅!翠星石にも、書かせるです」

真紅「ちょ、ちょっと!まだ私の書きかけなのよ、それに、maoが迷惑をかけている皆様に、主人としてお詫びをしようと思っているのよ!遊びじゃないのよ!」

翠星石「なーら問題ないデス!翠星石もmaoと契約しているデス。だから、翠星石も謝るデス!!」

翠星石「ほーら!さっさとどくです!」

真紅「まだわたしは途中なのよ、すこしまちなさ・・・」

翠星石「はいはいはいはい、」

 

翠星石「翠星石です」

 

翠星石「今日は、特別に私の写真も載せてやるデス

 

こうデスかね?あ、載りましたです。

 

これで翠星石の人気度UP間違いなしデス

まぁ、もっとも、とったのがだめちび人間なので、この翠星石の魅力が十分とれていないのが残念ですけどネー

 

 

あ、このウィッグは、maoがこの翠星石のためにわざわざ入手したSD用スーパーロングなのデスヨ

なにやら、もう廃盤のものらしいデスヨ? 

 

どーです?真紅とどっちが・・・

 

真紅「ちょっと翠星石!」

翠星石「ななな、なんです?真紅」

 

真紅「ここはあなたのコーナーではないわ!さっさと書き終わって返しなさい!」

翠星石「なんですぅ?真紅ぅ?もしかして、ねたんでるですか??」

 

真紅「だ、誰が妬んでいるですってぇ?」

 

mao「・・・お願いですから、、、、やめていただけませんか。。。怖いです><」

 

今日の真紅ちゃんは ・・・

真紅ちゃーん!

「なにかしら?」

 

 

読書中ですね。

さっきから大人しいと思ってました。

元々おとなしいですけど。

 

 

ぺったりこん機能全開ですねー。

楽しい本でも読んでるのですかね?

 

「60万時間もたつと変わった錬金術も発展するのね。あなた、錬金術師目指してるの?」

 

へ?

イッタイ、ナニヲヨンデルノデスカ?

 

 

 

!!!

恐ろしい子っ! 

 

 

ところで、なーんで7体なんでしょうね。ちょっと原作のみを主体で考えてみます。

作中でローゼンの人格についてあまり語られていないので、推測が難しいのですが、もし、ローゼンが真紅たちが敬愛するに足りる人物だったとして、ローザミスティカをミスで分けてしまう、なんてことをするとは思えませんよね。

だとしたら7つに分けざる終えない何かがあったのかなと思えますねー。

それに関しては、私は2つくらい考えてるんですけど、ほかにもあるかもですね。

 

一つは7体とも、妙にはっきりしたコンセプトの人形であることですね。

周りの入れ物は、イメージとしてふさわしいものを用意しただけとしても、別人格で7体作ったのは、「そうせざる終えなかった」んですよね。

すべての人格を1体で表現困難が故に分けたんでしょうね。

 

 

二つめは、この世界は「未来は決まっていない」「思いは自由で、未来はそれにより変わる」という世界観です。

結構矛盾がある話ではあるのですが、それは私たちの把握している物理現象だけではすでにあり得ない話を書いている以上しょうがないのですが、「ラプラスの魔」という名前をいたずらに使っているとは思えないんですね。

ラプラスの魔って、完全シミュレータ、といいますか、時系列によってちょっと先を確実に推測できるような物理シミュレータが存在するならば、人間の心に自由はないし、未来永劫すでに決まっていることになるという、あまり人間が信じたくない推論をそう表現していますよね

 

まぁ、安心できることに、これを証明するのは困難なのですが。

(なぜなら、理屈でなく証明するにはこの世のすべてをわかっている人がシミュレータを理論立てて実際作る必要があるから。)

 

たぶん作中ではわざと「ラプラスの魔」は、世間一般のラプラスのまではないんだ、という、ちょっと変更したものにしているんですよね。「未来が決まっていない」と表現するために。

そんなラプラスの魔が、未来を積極的に変えようとする、またはnのフィールド上でもイリーガルな彼女らを「いじって遊ぶ」ことはしませんし、ラプラスの魔もかなりの力を持っているようですから「まっさきに抹殺する」でしょう。

それをしないというのは、やっぱり「未来は決まっていない」のは「ローゼン世界観」では当たり前なんですよね。

少なくても「7体の各人格において成長する必要があった」んでしょうね。人格は単なるスタート地点に差をつけるだけのものかもしれませんが。。。

 

————————

 

話を戻しますけど、だから、各ドールは成長するし、ローゼンも時間までは見通してはいないと思うんですよね。

その上で、ドールたちは自分たちの経験に基づいて成長する必要があったんですよね。

じゃなければローゼンが全部教え込んで終わりです。

じゃなきゃ、あえて作った後に旅立たせる必要がありません。手元に置いておけばいいんです。

 

ということを考えると、

ローゼンがアリスゲームを公認だったとして、「7体に分かれて別人格で成長した結果、それが1つになることが必要」と考えたか、またはローゼンが決着をつけるという意味でのアリスゲームのをそれほど重要視していなかったとして、「7つの代表的な人格でしかアリスは表現できなくて、別々になった7体の成長した姿を全部含めてアリスとしている」のか、または実はどっちでもなく、ローゼンとしても1体に合体するのがいいのか7体のままがいいのか分からず、「壮大な実験をしていた」のか、、、

でも、勝ち残って1つになるなら、全く持って勝負は関係なくて、ローゼンが神の手介入で1つにしちゃえばいいんですよね。。。

だとしたら、1つになるにしても7体のままにしても少なくても「ドールの意志」が必要だってことですね。。。

 

そんな感じに思えますけどねー。

今のところ。。。

 

どっちにしろ、そこまで考えて作る作者はすごいです。。。

 

今日は私は作業日です。。。

「こりこりこり・・・」

 

真紅ちゃんが不機嫌なご様子です。

 

 

 

不満を丸出しにして、言うのを我慢しています。。。

ほっぺたがふくらみ気味です。。。

いろいろ複雑な思いがありそうです。。。

 

 

 

「・・・」

お二人で来ました・・・

相変わらず(-_-)な顔をしている真紅ちゃんです。。。

 

 

 

お二人が見ていたもの。。。

それはこんなものです。

 

 

 

眉毛に何回もトライ中。。。

難しいですね。。。

もちろん、今回が初めてです。

新しく画材を買いました><

 

 

 

 

そして、みんなで集合写真。

さて、どんな子なんでしょう。

 

 

新「おまえの作業につきあってたら日が暮れるです!!」

新「たかだか人形一人にどんだけ時間がかかるですかっ!全くつかえねーヤツです!!」

 

ん?んんっっっ!!?

 

 

 

新「ほら、何やってるデスカ?この翠星石がわざわざ来てやったんです。さっさとお茶ぐらいだしやがれですっ!」

新「だいたい、この髪と眉毛がきにいらねーデス!おまえは才能ねーデス!」

新「だいたい翠星石の服はどーしたデスカ?」

 

すみません、わかってます。

これでも牛乳飲んでがんばったんです!!

今度やり直します。

そして服はまだないです・・・TT

 

新「まぁ、しゃーねーですけど・・・」

 

 

というわけで!

とうとうあの子が発生した模様です。。。

 

 

みんなで並んで撮影です。

 

今日の真紅ちゃん。。。 なんだか上機嫌そうです。     「やっと少しはマシな部屋になったわね。」 「でも、このドスンドスン言ってる機械がうるさいわ」   はっ!! 壊さないでください!! ステレオのセット、買うと結構お値段するんですから・・・   「・・・」   いや、その、手に持ってるハンマーはナンデスカ? 何に使うんですか? じゃ、じゃあ、マイケルジャクソンが好みじゃないなら変えますから。。。 ローゼンメイデンサウンドトラックでいいですか?小高い丘にて、でいいですか??   「やっぱりいいわね」 「いつもmaoの下手なトロンボーンでしか聞いてないから、たまには本物がいいわ」   ・・・す、すみません。。。       「ところで、・・・」  

ずーーーーん!

あうぅぅ。。。 な、名前ですね   「そうよ。せっかく、あなたのブログを見に来てくださってる方も考えてくれているのに。。。当のあなたそんなだから、、、」 「まったく、自覚がたりないわ!」 「あなたも、この真紅のミーディアムなのだから、自分のうちにいるドールとよい関係を維持するのは義務だわ」   はい。。。 ・・・   なみ・・・とか、、、 「あなたが自分の子供に付けたい名前を言ってるだけじゃないの?」 あう・・・見破られてる。 「この子のために考えなきゃダメよ!」 「この子のために!でなかったら、この子に失礼だわ、」 「無理に考えたような名前でもだめよ!失礼だわ!」 「本当にこの子のことを考えれば自然に浮かぶはずよ!」   れんげ・・・ 恋解 れんげ・・・れんげれんげれんげれん・・・げれん・・・解・・・かい・・・   ・・・かれん・・・じゃだめですか? ちょっと変わった字になっちゃいますけど・・・逆にして「かれん」   みなさん、どんなでしょう・・・   ※注意:この間、しゃべっていたのは真紅ちゃんだけで、当の本人様はじーっとそのやりとりを見ていましたとさ・・・ なんか刺さるような視線が真紅ちゃんの言葉より怖いです・・・

 

そろそろ、真紅ちゃんが来て、一ヶ月くらいですね。

私は最初は「真紅ちゃんは手に入らないんだから、真紅ちゃんに近いお人形がどうしてもほしい」って思ったのが最初でした。

ですから、全くお人形には執着はなかったですし、私にはローゼンメイデンの「真紅」としてしか興味はなかったんです。

 

今でも、基本的にそれほどハマっているかといえば、微妙ではあるんですが、、、

(いえ、はまってたら、きっと私のことですから、既に全自動糸調整機能付きの4本ロックミシンを買っています。はい。)

 

端から見れば、宗教がかって見えたりもするんでしょうし、「さすがにそこまでは・・・」っていうくらい凝っている方もいますけど、真紅ちゃんが来て、一ヶ月たって、私にはこう見えました。

 

「あー、これってシルクスクリーンと似ているな」

 

と。

 

皆さん、シルクスクリーン、ご存じでしょうか?

私もよくは知りませんけど・・・版画の一つですよね。言い方によっては「印刷」です

 

あれを、「単なるコピーじゃん」ってとる人もいれば、芸術としてとっている人もいる。

あれの作られ方ですが。

1)絵描きさんが原画を書く

2)(主に契約の画商が用意するようですが)版画工房のような技術者集団チームがこの世にはありまして、彼らが決められた枚数をシルクスクリーンという技法で刷り上げる。

3)最後に画家がチェックし、シリアル番号とサインを入れる。この場でたいていは版下は直々にナイフで切って破棄する。

まぁ、こう書くとやっぱり単なるコピーなんですね。

で、私も、シルクスクリーンにはそういう価値しか見えなかったです。

 

でも、これってSDも全く同じですよね。

1)造形を作る

2)キャストで複製>店頭に並ぶ>客が選ぶ

3)造形チームに送り返していろいろ注文通りに仕上げてサインしてシリアル打って納品。

 

結局「造形師」が作った原型と絵師の描いた「原画」の差があるだけで、手間のかかるコピーという点では同じですよね。

シルクスクリーンもSDも物としては、確かにコピーです。

 

じゃあ、原画やビスクドールや彫刻は芸術品で、シルクスクリーンは芸術品として認められてないんですか?

ちがいますよね。

版画って、近代以降の標準的な作品形態の一つですよね?

だから、図画工作の時間でも授業としてあるんですよね。

 

べつに、SDは芸術作品ではないでしょうし、そもそも、芸術なんて「多くの人が認めたかどうか」という観念的な存在ですし、ボークスもただ飾られるのを望んではいないと思いますが、こういうSDのようなドールも思いを込めるにふさわしい相手として、「あり」なんじゃないでしょうかね?

 

前に芸大出の絵画関係のお仕事をやってる方がこういってたのを聞いたことがあります。

 

「もしね、絵画をお金と対比して買うんだったら、買わない方がいいよ。絶対損するから。ほしいと思ったら、それはシルクだろうと原画だろうとそれはお買い得だよ。」

「シルクも、基本的にデッドコピーでない限りは、シルクスクリーン自体が職人芸だし、基本は画家さんがチェックしてだめな物はハネてるのよね。だから、そういう芸術品なんだと思って見てほしい。レア度とか、そういうことに目をとられるなら、買わない方がいいよ。」

「絵ってね、それ自体にはもう何かが書いてあるんだけど、実は持ち主の鏡なんだよ。それを見てあなたが思ったことは、それは今あなたが自分に対して思ってることなんだよ。だから、今日、この絵を見て今思ったことと、10年後にその絵を見て思ったことは全然違って当然だし、「絵を見て気持ちが整理できた、」とか、「絵を見て落ち着いた」とかって本当にあることなんだよね。分かっているんだけど人に何かを聞いて分かり切った答えをもらいたくなったりするのと同じだよね。」

「そういうところに「豊かに暮らせる」と価値を見いだせたら、それはお得だったんじゃないかな」

 

と、そういうことを言ってました。「芸術だから買う」じゃなくて「あなたが気に入ったかどうかが重要」ってことなんですね。

結局私は、絵は持ってないんですけどね。

 

で、どうでしょう。手元の真紅ちゃんは毎日毎日違う表情を見せます。

どんなにがんばっても、写真を撮る気にもならない日もあるし、むすっとしているように見える日もあります。

で、やっぱ、そういうときは心当たりがあるんですよ。

自分に恥ずかしいことをして、気になってるとか、反省すべき点があったとか。

だから、真紅ちゃんを見ていて「見透かされた気になる」んですよね。

 

ほら、今は「mao,えらいわ」って言ってくれているように見えます。

 

 

※とっさに私の位置から、背景だけ入れて写真を撮ってみたのですが・・・私にしかそう見えないかもデスネ・・・

 

 

ここにいる真紅ちゃんは、確かにただのフルチョっ子で、限定ではないし、キャストコピーです。

でも、造形村アイは私を確かに見続けてくれていますし、このメイクは私のためだけにプロが手を動かして仕事をしてくれたものです。

そして、今日も私の心の中を見透かしています。

 

これが、昔、絵画の人が言っていたことなんじゃないでしょうかね。これが私にとっての、この真紅ちゃんの価値なんだと思います。

きっと、私は真紅ちゃんに来てもらって幸せなんだと思います。

ジュン君が真紅ちゃんとお話しして、一緒に暮らしていろいろ得たように、きっと、私もたくさん幸せにしてもらってるんだろうなって思います。

 

 

結局、こういう気持ちを表現しようとすると「宗教がかった」ことになっちゃうんですけど、これは、、、体験しないと分からないですね・・・

SDでも絵画でもビスクドールでもいいですけど、体験した方には分かっていただけるかと思います。。。

ごそごそ・・・

 

ごそごそごそごそ・・・

 

 

「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁ~」

「何なの?夜は眠りの時間よ?」

「もう4時じゃないの」

「あなたも早く寝なさい。」

 

はい。もう起きる時間です。むしろ。

 

「あら?場所が変わってるわ。」

 

はい、お掃除しましたので、結構スペースが空きました

 

「そうね、お掃除はいい心がけね。」

「あなたの部屋はまるで汚部屋だから。。。」

 

汚部屋・・・

最近、ジュンを見習って整理整頓を始めたばっかりなんです

もうちょっと温かく見守ってくださいませ。

 

「でも!お掃除は明日もできるわ。」

「夜にお掃除は非常識だわ。」

「もう寝なさい」

 

はっ!

もしかして健康を気遣ってくれているのでしょうか?

 

今日の真紅ちゃんです。。。

 

「なに?」

 

ん?すっごく綺麗だったから撮っちゃった^^

 

「そうよ、私は完璧なローゼンメイデンのドールだもの」

 

その割にアリスを目指してるけどねー

 

ばきっ!

 

あうっっ

 

「口は災いの元ね」

 

んー、でも、真紅ちゃんに不足してるものなんてあるんだろうか・・・

十分アリスにふさわしい輝きを持っていると思います

 

「・・・私はもう動いてもいいのかしら?」

 

あ・・・止まっててくれたんですね!!

大丈夫です!好きにやってくれれば、勝手に撮ります!

 

「そう。」

 

 

 

本当に真紅ちゃんはどこから見ても絵になります。

  私、全然小細工も何もやってませんものね。。。

照明は天井の蛍光灯だけですし、バックは白い発砲スチロールだけですし。

 

 

何かに集中しているご様子の真紅ちゃん。。。

「mao、写真のセンスないわね」

はう!!

そ、それは、前回のブログじゃないですか!!!

見られてる!?

 

 

 

 

 

 

「・・・でも、努力だけは少しは認めるわ。」

「せめて私は綺麗に撮りなさい」

 

 

 

 本当にいろいろな表情を見せてくれる真紅ちゃんです。

こんな優しい目をする一瞬もあります。

 

こっちはおすまし顔。

でも、このおすまし顔はちょっぴりかわいいです。

 

 

予告通り、紹介写真を撮りました。。。

 

 

 

 

あうーーー!

ごめんなさい!

まだ名前が・・・

悩んでます。

 

というか、この子、写真とるの難しいです!!!

 

なんでしょう、、、

決して悪口じゃないですよ!

なんといいますか、真紅ちゃんは、すっごく主張してくるんですよ!

こっちが何をしなくても、いろいろな表情が出るんです。

だから、もう、真紅ちゃん任せで自然にどんどんとれちゃう。

 

なのですが、その、、、

この子、すぅっと背景にとけ込むような感覚で、すっごく自然にそこにいる感じで、

どこを撮ればいいのか分からなくなってくるんです。

 

人間でもこういう両方のタイプの方っているんですけど、、、

ドールもこういう個性ってあるんですかね。。。

 

まぁ、どちらにせよ、こんなところでひるんでるのは、既にウデの問題に他ならないんですけどね!

ごめんなさい!本当に。

 

 

 

さて、前回はお着替えの途中までしか撮ってませんでしたが、あの続きの悪巧みとはこういう組み合わせでした。

 

 

お迎えドレスなのですが、この組み合わせ、かわいくないですか???

 

 

 

基本的に、私は被写体重視で写真を撮っているときは基本的に後加工はしません。

もちろん、今回使ってる私のデジカメは7000円の品ですので、デジタル一眼のような「現像」行程や、「現像」行程での加工は元々ありませんが、

基本はフィルムになじんでいる人なので、現像する上での調整以上の加工は基本的にしません。

なんか、編集始めると、もう、「なんでもあり」な気がしちゃって・・・。ちょっとしたこだわりなのでしょうかね?

 

でもでも、もちろん、フォトストーリーのようなものを作るときは加工はふつうにやります!!

意外に無節操な私なのです。

でも、面倒なので、あまりやりません!(どっちなんだ!)

ものぐさな私です。

 

 

 

うーん、

なんか今回は納得いくような表情がとれませんでした!

また今度!!

また今度チャレンジさせてください!!

ごめんなさい!

 

さて!

じつは、真紅ちゃんの撮影の影でお手伝いしてくれていた子がいるのです!!

そう、こんな感じです。

 

  

 

実は、背景はこの子が支えてくれていました。。。

 

 

・・・真紅ちゃんの鞄を作るために使った、あまりの発泡スチロール板なんですけどね・・・

これを支えてくれているのがこの子です。。 

 

とっても優しくて働き者の子です。 

 

 

 

お披露目しちゃってるのに、名前はまだです・・・

まだ悩んでいます・・・

 

この子の衣装、真紅ちゃんのお迎えドレスなんですが、、、

実は下は女の子用のお迎えドレス、上は男の子用のお迎えドレスです。

お店の方にちょっと聞いて組み合わせてみたのですが、これが結構かわいくて!!

結局、ずっとそのままです><

 

次回、できたらこの子の写真を撮ってみようかと思いますね。

 

いっつもお手伝いばっかりじゃ、ねぇ・・・。