Archive for 6月 2nd, 2013

 

※今回はドール発言無しです。

だって、会話しようとしたら、なんか友達いなくてドールと会話している残念な人っぽくなったんだもん!

あくまでもここは、ドール同士の会話だから(精神的に)やってられるんですよっ!!

 

 

ところで、銀姉さんの回が終わってしまいましたが、昨日新しいウィッグが届きました。

 

ヤフオクで出ていたのですけど、なんか巻き方がとてもイイカンジでしたので、買ってみました。

普通に超ロングだったので、今回は前回のウィッグより少し長くカットしています。

例によってTsubasaさんのところの銀様の紙を少し参考にしながらばっさばっさとチキンな感じでカット。

O型だから、気にしてないと作業がラフになるwwww。

そして、こんな感じになりました。

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きたw

150mmくらいで1mあたりからマクロを使って絞り全開で撮影。披写界深度1cm以下www

前後ともボケるボケるwww

相変わらずこういうのが好きな麻緒です。

 

W2フィルターと私の現像設定のせいで少し黄色気味に引っ張られて写りが極端ですが、

うっすら金色がかった銀色で、シャンパンゴールドみたいな感じのウィッグです。

 

・・・わかんないですよね!

すみません撮り直します><

(本当にこれを書いている途中で取り直しました。)

 

いろいろ取り外して、AUTOでフラッシュだけ禁止にしてみます。

 

 

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前髪。

以前はカールがありませんでした。

カールがついたので、長さ違いの髪が綺麗に何段にも分かれています

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どうも韓国製品っぽいです。

で、正直、縫製が雑とかベースのキャップの縁が厚い(縫製のせいかも)とか、少し品質は悪いです。

ちょくちょく気になるところを直しながらカットをしましたが、それでも最終的には満足できるものでした。

髪質自体は別に問題ないようですし、機能は果たします。

人手が加わっている部分は、少し手直ししました。

 

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側面。

 

 

 

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うしろあたま。

腰の長さにしました。

もう少し短くすると綺麗に巻くと思うのですが、この長さでも、

もう少しすれば落ち着くんじゃないかな。と思ってます。

 

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前髪。

旧アニメ版のように少し寄せてあります。

 

そもそも、原作では前のサイドの髪はこんな感じではなく、基本後ろだけど一房だけ前に落ちてきている感じですし、

後ろ髪も基本すいてあるぱっつん、って感じですからね。

まぁ、こんなモンですかね。

 

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3姉妹での撮影。

最近板に付いてきた「たまに弄られる優しいお姉さん」っぷり発揮です。

ブローニー(幅6cmの中版フィルム。)で撮っている横でデジカメでも撮影。

 

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前のウィッグと色比較。

比べてみるとこんなに金色。

 

でも、なんか今までの色(どちらかというと青色)より私は好きです。

てゆか、もうこれで良いです。

気に入りました。

 

私はどうも好みが欧米タイプの人らしくて、寒色系より暖色系の色の方が好きなんです。

(日本近辺のアジア人は青が好きらしい。

私は青は目に刺さるのであまり好きではないのです。)

 

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最後に、前回も登場したコンパクトに折りたためる大判カメラはこれくらいの大きさです。

ね、コンパクトでしょwwww

銀様の足下にあるのがフィルムホルダー。

フィルムがLサイズプリントの大きさですwww

 

私のは某Rの鳥坂さんのような偏ったポリシーがありまして、

1)デジタルは写真を楽しめばいい、銀塩は光画を楽しむ。

・・・写真家はトリミングをやるかもしれないけど、光画者は光のみで一発勝負。

2)光画を一番豊かに描画できるのはテクニカルカメラである。

3)光画はリバーサル、モノクロ、または印画紙(ポラ含む)が正義。

・・・後で必ずプリント行程が入り、その際にトリミングでいくらでも操作できるネガは

良くも悪くも撮り手の思いを阻害する。

4)リバーサルはアスティアで万全!

・・・好みの問題。もうないので、今はベルビア100Fで代用してます。

 

 

やっぱ、今の時代、後でトリミングするなら、、、つまりネガを使うなら、

あとで何でも出来るので、デジカメでも一緒なのですよ。

デジカメって感じ的にシャープネスと光感度方向に発達して、光深度方向に劣化した

ネガみたいなものですからねぇ。(結構違うじゃんw)

光深度はプリントではそれほど許容幅がないことを考えると、

デジタル一眼の何回でもリトライできる特典で補えますからねぇ