こんにちは~!
いっつもうちの真紅ちゃんはヘッドドレスをつけてません><
そして首のリボンは別体でつけてます><
でも、実は、服にはちゃんと付いてきたんです。
それで、つけてみました
こんな感じです。
なんとなく合いますね・・・
よかったです。。。
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と言いながら、実は先ほどBluish Dolls様のTsubasaさんのお話を読んでいました。
そこで、一松人形10万円が安いかどうかなんて話が出ていました。
さて、おうちにいる真紅ちゃんですが・・・
フルチョイスでいろいろで、10万円ちょっとでした。
さて、これは安いか高いか。。。
わたしにとっては、
「あ、買える」
これで十分でした。
だって、もしボークスさんがなかったら、ボークスさんがあれだけのヘッドをそろえて、メイクもやってくれなかったら、私は欲しいものを手に入れられなかったんですよ?ない物は、作るしかないじゃないですか。でも、作れなかったら頼むしかないじゃないですか。
(いくら高級でも、ビスクドールではこの場合、用を足していないので、考慮しないとして・・・。同じ理由でSDオフィシャル真紅ちゃんも、オフィシャルと言う言葉に迷いましたが、SDのコンセプトとTsubasaさんのHPで考えさせられた結果、やめました。私の真紅ちゃんがのイメージと少し違ったのと、私の場合、真紅ちゃんは見栄とかレア性で買う物じゃないですから><。)
それと・・・ちょっと話が違いますが、、、
お金の高い安い、お金があるない、そういう生活に浸って、本質とか、本当にいい物を分からなくなっているんじゃないでしょうかね。
(逆に、自分にとってどうでもいい物に無駄なお金をかけていることがあるかも知れないですね。)
昔は漆塗りの物なんてそこらに転がっていましたし、うちにも戦前から戦後すぐくらいの若い年代の物でしたら結構あります。
旅館、といえば、普通の所ならばプラスチックのお椀など出しませんでしたら、高槻も机も漆でした。
今や数万円のホテルや料亭でもお椀はプラスチック・・・。正直萎えます。。。だって、おうちで使っている食器よりグレードが全然低いおもちゃみたいな物が出てくるんですよ?
でも、それは残念ながら責任は消費者側なんです。
そこにみんなが価値を見いださなくなってしまったんです。
皆さん、消費者を見て価格を設定し、それに向けて努力しますから、消費者が何故高いのか、どこがいいのか、をしっかり見分けて買えば、高い物は高いなりにちゃんと理由があって、そこにこだわっている本質が分かるはずですよね
たとえば、Tシャツやパンツやパーカー(ユ●クロとビーム○やライ○オンとエ×ウィン)
たとえば8万円の洋銀フルートと490万円の金フルート(ヤマハの一番安いのと高いの・・・)
たとえば、プリウスとインサイト・・・。
たとえば、沈金漆塗りとプラスチックのおわん
たとえば、今の量産オーディオと数十万円の職人物
(なるべくいろんなジャンルを出してみました><詳しくない物もありますけど><)
全部その価格差には故があると思うんです
代金は材料費と手間賃・・・だけではありません。
職人に払うお金というのは、自分では作れない物を作ってもらった、その代価です。
それをどう取るか。。。ですね。
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