Archive for 10月, 2009

 

 

こんにちは、お医者様でも治らない病気のmaoです><

上の写真ですが、前回登場しました最新兵器の発動結果です。

以前撮りました普通のリバーサルフィルムと比べてみると、そのネガ(ポジですが・・・)の大きさの差は一目瞭然です。

いいですね、大判カメラっ!!

今日、もう一回撮ってみたんです。

絞り全開で被写界深度を数ミリにして撮影しているとき。

顔にピントを合わせると手がピントからはずれる・・・

しょうがないから絞りを絞る。。。

 

よくありますよねっ

 

大判カメラなら不要でした!

カメラの場所や方向はそのままに、前のレンズの部分を少し傾けて、画像の上と下の焦点距離を意図的に変えてしまえば、ほら、解決です!

 

・・・つまり、こんな感じです!!!

 

まぁすてきですっ!!

 

ちなみに、よく、写真屋さんが布をかぶって作業していますが、後ろ側はこうなってます。

 

で、布をかぶると、後ろにこんな風に浮き出てきます。

 

ここでピントとかの調整をします><

これを確認するのに、布をかぶってたんですね!

 

実際、撮影しているときは、このガラスをはずして、フィルムをここの取り付けて撮影売るんですね!

よく、写真屋さんがおっきな四角い物をカメラの横から差し込んで、その後薄い板を引き抜く、、、撮影しててから、薄い板を差し込んで、大きな四角い物を一回引き出して裏返してもう一回・・・って言う、あの作業ですね。

ですから、撮影している時は、カメラを通しての確認はできないんですね!

 

 

ところで、ポートレートで後ろをぼかすのって、日本独特な撮影手法だったんですね。

そんなことがWikiに書いてありました。

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ところで、今日は・・・いえ、昨日は、DDギャザリング?でしたね!

私も、今回は戦利品があるのです。

1)パールエプロンメイドセット

2)後輩ちゃんのチェックエプロン制服セット

3)先輩のチェックエプロン制服セット

  

 

どーん!

 

 

翠「どーです、見るデス!
  似合ってるデスか~?」

真「なかなか良いと思うわ、翠星石。」

翠「ふっふーん!

  ダメ人間がどーしても着ろっていうから、しゃーねーから特別に着てやってるですよ」

  でも、たまにはマシな買い物をするデスね!」

 

真「あら、その割には上機嫌ね。

  紅茶まで用意してくれて。」

翠「まぁまぁ、一緒に飲むデスヨ」

・・・。

 

真「ところで、mao?」

 

はい、何でしょうか?

真(ごそごそ・・・)

 

 

真「私は、、、これを着ればよいのかしら」

あ・・・

(それは、、、

 ちょっと事情がありまして、後輩ちゃん制服とセットで買ったんです。。。

 後輩ちゃん制服は、ある人に差し上げて、その人が将来買うかもしれないドールがきたときに、一緒におうちのこと撮ろうと思ってあけずにとってあるんです・・・。)

 

 
こんにちは~~☆ミ

約週一回のmaoのお時間です><

突然なのですが、最近、デジタルカメラに勝てない感じになってしまった悲しさから、新しくカメラを借りました。

これです。

・・・・・・。

・・・はい、4×5(シノゴ)の大型カメラですね。

フィルムの大きさはトップの写真を見てみてください。

右端がPSPです><

 
だんだん物量勝負になってきました。。。

もう、完全にスキルが道具に追いついていません。

これからちょっと訓練してみようと思います。。。

まずは、この前の土日に、レンズ固定・絞り全開でいつも撮っている場所でのシャッタースピードを振っての試し撮りをしましたっ><

 

ちなみに、10とったのですけど、このフィルム、10枚で2000円くらいします><

そして、現像一枚300円らしいです><

 

・・・はっきり言いますっ!

タダでさえピンチなお小遣いが、さらにピンチですっ!!
 

しかも、フィルムのセットは、暗闇でこそこそと・・・です。

すっごい手間!!!

たしかに、これこそ趣味の世界ですね・・・。

真「そういえば、そろそろ水銀燈が来る頃かしら? 

  mao、悪いけど、あなたのカップ、借りるわね。

  将来誰かと一緒になったら、って頂いた2客セットと将来お子さんができた後に、

  って例の身請け先のおじさまからいただいた3客セット、

  あれを借りるわ。

  あ、いつもあなたが使っているのは、あなた用に使うといいわ。」

え・・・

あれですか?

それに、身請け先って・・・身請けされませんからっっ!!!

真「だって、水銀燈は私の大事な姉妹。

  大事なお客様だもの。

  粗相があってはいけないわ。

  あなたもずいぶんお世話になっているようですし。」

・・・はぁ~い・・・。

・・・きついですね・・・

ちなみに、出てきた順に、いちおう、エスチェンバッハ、ロイヤルドルトン、ローゼンタールなんですけど。。。

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翠「突然なのですけど・・・

  真紅、お別れなのです~!!」

 
真「ちょっと、どういうこと?」

 

翠「ダメ人間が、みんなにお別れしてこいって言ってたです~!

  歌恋もお別れなのです~!

  ミルフィ~もお別れです~><」

歌「・・・本当なんですか?

  なんとかならないんですか?」

ミ「そ、そんなのいやです、なんとかならないんですか?

  ねぇ、maoさんっ!」

 

翠「あまりmaoを困らせちゃダメなのです~」

 

さ、行きますよ、翠星石ちゃん。

翠「はいです。。。」

真「mao、ちょっと、あなたそれで平気なの?

  ミーディアムだと思って一応は信頼してたのに!!

  あなた、翠星石のミーディアムでしょ!」

 

 

・・・。

あ~る~はれた~に~ち~ようび・・・

・・・どなどなど~な~ど~な~

 
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秋も深まる長い夜のお話でした。。。
    翠星石物語        …fin.

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翠「fin…じゃねーです!!

  まじめにやれです!!」

真「あら?

  翠星石じゃない?

  あなた、ドナドナされてしまったのではなかったの?」

翠「あ・・・

  し、真紅。。。そ、それは・・・

  このダメ人間が、どうしてもみんなを驚かそうって言うから・・・その・・・」

真「まぁ、いいわ。
  とにかく、心配したのよ・・・。」

 

翠「真紅・・・」

真「

  ・・・!?

  ちょっと、あなた!

  本当に翠星石なの??」

翠「はぁ?
  何言ってるデスカ?」

真「だって、その目の色・・・

  しかもメイクだって・・・まるで別人。。。」

翠「だから、ダメ人間がメイクを変更したです!

  アイは新しく買ってきやがったから、つけてやってるです!

  なんか、今回のメイクはちゃんと実在する人間をモデルにしているって言ってやがったです!

  翠星石のことを、○○星石、とかそいつの名前を無理矢理つけて呼んでたです!!」

歌「でも、よかったわね、また一緒にいれて!」

ミ「わぁ~い、翠星石さん、よかったですねっ!

  ほんっとうに心配したんですよぉ~!!」

 
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翠星石ちゃん、お色直しをしました><

アイも変えました><

 

でも、翠星石の服のままでも、これがまた結構サマになっています><

はてさて、これで、歌恋ちゃんと翠星石ちゃんのバランスがどうなるか、なのですけど・・・

結局変わらないかもデスね・・・。

だって、どうせ性格まで変わるわけではありませんし・・・。

 

 

 

 

こんにちはっ><

お医者様でも直らない病かもしれないmaoです><

おそろしいですねっ!

 

前回、前々回と、最近あまり面白くない話題になってしまって、ごめんなさい。

今回もつまらないかもしれないですけど、一生懸命書くので、見てくださいねっ><

(だーって、ここのところ、結構無理に考えたんだものっTдT)

 

私のおうちでは、大抵のことは真紅ちゃん達の自主性に任せております。

真紅ちゃんたちがやりたい様にやるのが一番かなと思っています><

そして、今回、真紅ちゃん達が言い出したのは・・・

 

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真「ライブをするわ!」

翠「デス!」

歌「・・・だそうですので、おつきあいすることになりました」

ミ「らいぶって、おいしいんですか?」

 

はぃ??

しかも、なんか、ずいぶんユニット(仮)内部で、モチべーションに差がある様な気がします・・・

 

・・・あ、そうですか、気のせいですか。すみません><

でも、ライブってのはなかなか大変ですねぇ。お金もかかりそうですし。。。

 

真「・・・と言うと思って、ちゃんと妥協案も用意してあるのだわ!」

 

どうやら、私のとっっても大切な知り合いが、ライブをやって、それのことで、私がドタバタしているのを知っていたから、触発・・・というより、ちょっとご機嫌斜めになって対抗しているのだと思うのですが・・・。

 

 翠「です!

  皆で話し合った結果、主に翠星石と真紅の独断で、レコーディングをして、しーでぃーを作ることにしたです!」

 

はひっ?

でも、曲なんてないですよ?

ずっと前に作ったオリジナルなんて、聞けた物ではないですし。。。

しかも、スタジオで取る様な機械はさすがに個人では持ってませんよ?

どうするんですか?

 

真「だれもオリジナルなんていってないのだわ

  先日、何かの曲をカラオケ化して、結局使われなかった物があるじゃない。

  あれに歌を入れるのだわ。

  それに、窓を閉めれば結構静かじゃない。気にしなくていいわ。」

 

翠「というわけで問題はねーです!

  機械もこの前見たのでいいデス!

  つべこべ言わず、この前収録に使った機械を貸しやがれです!

  お前のへたくそな予選落ちした音源を、かわいそうだから使ってやろーと言ってるのです!

  感謝しやがれです!!」

 

まぁ、それは嬉しい話なのですが。。。

そして貸すのもいいのですけど。。。

 

翠「組み立てくらいはお前にやらせてやるデス!

  とっとと組み立てやがれー!です!」

 

・・・自主性自主性・・・やりたがってるんだからやらせましょう。。。

というわけで、くみ上げて差し上げました。

 

 

 

翠「じゃ、真紅、いくですよー」

真「私はこのマイクがいいわ。

  これにしてちょうだい。」

 

いきなりコンデンサーマイクですか!!

・・・真紅ちゃんの性格が出ている組み合わせでしょうかね

綺麗な声がちゃんと取れると思いますよ>< 

 

翠「翠星石は、これにするです!」

 

翠星石ちゃんには正解な組み合わせだと思います。

烈しくてパワフルな翠星石ちゃんの声をしっかり拾ってくれることでしょう。。。 

翠「どーゆーいみですか!?」

 

歌「・・・こう?」

翠「・・・。

真「・・・・・・。

 

歌「みなさん、こんな状態でよく歌えますね。すごいです」

 

・・・凄いのは、そう思えるあなたの感性です!歌恋ちゃん!

 

翠「・・・翠星石達のやってるところ、ちゃんと見てたですか?」

歌「??」

 

歌「こうなのですね。」

 

んーまぁ、なんかマイクが間違っている気がしますが、いいでしょう!

 

 

って、ちょっとまってください、!

ミルフィーちゃん、なにやってるんですか!?

 

 

 

ミ「えー、これがいいですっ!

  このマイクが可愛いです!!」

 

・・・自主性、自主性・・・。

 

翠「・・・・・・。

真「・・・誰か止めなさいよ・・・。

 

自主性、自主性・・・。

(てゆか、触らぬ神にたたり無し・・・)

 

 

 

翠「さって、編集するデス!」

   まず、各トラックの設定をして、マスタートラックの録音準備をして・・・」

 

 

翠「こうして音を合わせるデスヨ! 」

 

翠「さって、試しに聞いてみるデス・・・。」

 

翠「・・・・・・。。。」

 

 

 

 

 

真「翠星石、どうしたのかしら?」

 

 

 

 

翠「・・・

  真紅・・・。

  ちょっと重要なことを思い出したです!

  又今度にするデスヨ、

  おほっおほほほほほ・・・」

 

 

 

後で私も密かに聞いてみたところ、

翠星石ちゃんが逃げた理由、、それは、言うまでもなく、控えめに言っても、

 

出来が悪すぎて「合わせる」とかそういう状態ではなかったから!(翠星石ちゃんも含む)

 

でした・・・。

 

ドールズユニット・デビュー・・・

 

無期延期!!

 

こんにちはぁ~

いきなり、またまたごめんなさい!

今週は良い妄想が頭に降臨しませんでした><

てへっ★ミ

こまりましたよね・・・

あ、そうです!

実は、最近、お仕事で一緒やることになったおじさまから色々な頂き物をしちゃいましたっ!!

そういえば、真紅ちゃん達、それに興味を持っていました。。。

これです。

「ドールズ・ホイホイ」

・・・ではなくって、なんでしょ。

こういうの、詳しくないんですよー><

ん~、、、私的には、きっと、これを取り付けると、機動力が3倍になっちゃうような凄い物で、酸素欠乏症の方が作ったんだと思います! 

・・・うそです!!!

えっと、レコードの音をちょっと大きくしてアンプにつなげる機械・・・らしいです!

アンプにも入ってるけど、比べて見てって言われて、頂きました><

なんか、おじさまのおうちに伺ったときに、オーディオの音を結構正確に評価していたみたいで、「聞き分けられるんだー」って喜んで頂けて、いろいろもらっちゃいました><

なんと、おじさまの自作品ー><

パワーを残したまま、少し聞きやすくなった感じです><

そして、面白いのが、おまけでいただいた替えの真空管にしてみたら・・・

なんか、ちょっと騒がしい音になりました!!

変わるんですね・・・><

面白かったです。

これをふまえて、、、

さて、突然ですが、

「クイズ またおめーかよ!」 

のお時間です。

(写真の方は、司会の、のーまっと(仮)さんです。)

では、さっそくですが、第一問

今回、またしてもやっちゃった、またおめーかよさんとは、一体だれのことでしょう!

————– 一番!真紅ちゃんの場合 —————

真「また、何かいただいてきたのね。。。」

 「そのうち、身請けでもされてしまわないか心配だわ・・・。」

真「・・・。」

・・・ちょん。。。

真「きゃっ!!熱い!!」

(注:スイッチが入っている真空管はとっても熱いです。よい子は真似をしないでくださいね!)

真紅ちゃん・・・58万6920時間37分(銀様談。)+4年くらい・・・ほど前に見かけませんでしたか??

(後ろの精度が悪いのは気にしないでください><)

真「私は今年生まれたばっかりなのだわ!

  漫画の世界と一緒にしないでちょうだい!」

存在がすでにメルヘンなのに、現実と漫画を区別するなんで・・・

————– 二匹目 怪獣・翠星石ちゃん出現 —————

次の日・・・

翠「音楽をきくです~」

翠「やっぱり、バロッグがいいですね~

  ロココとかオーケストラなんて軽薄です~♪

  えーっと、ここをこうしてっと・・・たしか、だめ人間はこうやってたです~。」 

翠「あ、鳴ったです~」

  ・・・ん?

 

翠「なんですか、これは?

  見覚えのない物ですねぇ

  何か赤く光ってるデス」

(注:真空管はスイッチが入っていると、オレンジ色に光ります。これが熱い原因です!

 さらに動いていると、いろいろな色に光る物もあるそうです。)

翠「きれいですぅ~

   この翠星石がもらってやるデス~」

さわりっ!・・・

翠「!!!

  ・・・熱いです!

  怒ってるデス!!!

  ダメ人間!!

  この機械は何か怒ってるデスよ!!」

だから・・・その・・・。

————– ミルフィー・歌恋のおっとりペアの場合! —————-

ミ「はぁ~っ!!

  歌恋さんっ!

  これ見てくださいっ!

  すっごく綺麗な箱ですよー」

ミ「きらきらしてますー

  あ、こっちは可愛いですね。

  オレンジ色に光っていますよぉ!!!」

ミ「ねぇねぇ、機械さん!

  ちょっとさわってみていいですかぁ?」

管「だめじゃ!」

ミ「えー、そんなー、

 すっごくきれいなのにぃ~!

 ちょっとだけでいいから~!」

管「お嬢ちゃん、

  仕事中のオレにさわると、やけどするぜっ!」

がしっ!

歌「ミルフィーちゃん、

  真空管さんがいやがってるでしょ

  それに、お仕事中なんだから、だめよ!」

ミ「は~い・・・

 そうですよね!

 お仕事中はダメですよね!

 真空管さん、ごめんなさい、

 お仕事中じゃないときにさわらせてくださいね!」

管「おうよ、まってるぜぃ!」

歌「^^;

(注:普通は、少なくても真空管にコミュニケーション機能はありません。ご注意ください。)

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そうきましたか。。。

クイズの答え的には、全員・・・ですかね~

・・・なんか、最後の方、真空管までしゃべってましたけど。。。

これが、ギャラクシーエンジェル名物、

ストーリー崩壊寸前なのに「機械仕掛けの神」の助けも来ず、そのまま放置されるという

 

「ミルフィーユ効果」

でしょうか!

なんか、とんでもない能力者が増えてしまったのかもしれませんね。。。

 

こんにちは~!

 

いっつもうちの真紅ちゃんはヘッドドレスをつけてません><

そして首のリボンは別体でつけてます><

 

でも、実は、服にはちゃんと付いてきたんです。

それで、つけてみました

 

 

こんな感じです。

 

 

なんとなく合いますね・・・

よかったです。。。

 

 

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と言いながら、実は先ほどBluish Dolls様のTsubasaさんのお話を読んでいました。

そこで、一松人形10万円が安いかどうかなんて話が出ていました。

 

さて、おうちにいる真紅ちゃんですが・・・

フルチョイスでいろいろで、10万円ちょっとでした。

さて、これは安いか高いか。。。

わたしにとっては、

「あ、買える」

これで十分でした。

だって、もしボークスさんがなかったら、ボークスさんがあれだけのヘッドをそろえて、メイクもやってくれなかったら、私は欲しいものを手に入れられなかったんですよ?ない物は、作るしかないじゃないですか。でも、作れなかったら頼むしかないじゃないですか。

(いくら高級でも、ビスクドールではこの場合、用を足していないので、考慮しないとして・・・。同じ理由でSDオフィシャル真紅ちゃんも、オフィシャルと言う言葉に迷いましたが、SDのコンセプトとTsubasaさんのHPで考えさせられた結果、やめました。私の真紅ちゃんがのイメージと少し違ったのと、私の場合、真紅ちゃんは見栄とかレア性で買う物じゃないですから><。)

 

 

それと・・・ちょっと話が違いますが、、、

 

お金の高い安い、お金があるない、そういう生活に浸って、本質とか、本当にいい物を分からなくなっているんじゃないでしょうかね。

(逆に、自分にとってどうでもいい物に無駄なお金をかけていることがあるかも知れないですね。)

 

昔は漆塗りの物なんてそこらに転がっていましたし、うちにも戦前から戦後すぐくらいの若い年代の物でしたら結構あります。

旅館、といえば、普通の所ならばプラスチックのお椀など出しませんでしたら、高槻も机も漆でした。

今や数万円のホテルや料亭でもお椀はプラスチック・・・。正直萎えます。。。だって、おうちで使っている食器よりグレードが全然低いおもちゃみたいな物が出てくるんですよ?

 

でも、それは残念ながら責任は消費者側なんです。

そこにみんなが価値を見いださなくなってしまったんです。

 

皆さん、消費者を見て価格を設定し、それに向けて努力しますから、消費者が何故高いのか、どこがいいのか、をしっかり見分けて買えば、高い物は高いなりにちゃんと理由があって、そこにこだわっている本質が分かるはずですよね

 

たとえば、Tシャツやパンツやパーカー(ユ●クロとビーム○やライ○オンとエ×ウィン)

たとえば8万円の洋銀フルートと490万円の金フルート(ヤマハの一番安いのと高いの・・・)

たとえば、プリウスとインサイト・・・。

たとえば、沈金漆塗りとプラスチックのおわん

たとえば、今の量産オーディオと数十万円の職人物

(なるべくいろんなジャンルを出してみました><詳しくない物もありますけど><)

 

全部その価格差には故があると思うんです

代金は材料費と手間賃・・・だけではありません。

職人に払うお金というのは、自分では作れない物を作ってもらった、その代価です。

 

それをどう取るか。。。ですね。

 

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