みなさん、こんにちゎ
この3日間は、普段できないお勉強やお買い物をいろいろして過ごしました。
日曜日は1日中、家でしたけど><
じゃじゃーん!!
題名の通り、今更ながらARIAを見ました。
ちょっと、お友達からお話を聞いたのがきっかけだったのですけどね。
とっても素敵なお話でした。
私、実はかなり気性が荒いので、灯里ちゃんみたいな方は本当に素敵に見えます。
あかつきさんも素敵です。
ちょっとアンニュイな感じです。
といいつつ、なんかすっごく真紅ちゃんの表情が気になりましたので、ぱちりんこ。
本当に撮っただけですけど><
真「あ、あんにゅいですって?(ぴくぴく・・・)」
・・・し、真紅ちゃん?
水銀燈は関係ないから、ご安心ください。
そういえば、今日、町中で大道芸人を見たんです。
すっごくすてきですよね。
いえ、実は大道芸にはあまり・・・疎いのですけど・・・><
あの、彼らって、誰のせいにするでもなく、誰かの功績を取るでもなく実力で勝負して、その場の反応に結果が出るじゃないですか。
すごいなーって、思いました。
でも、昔の人は会社なんて無くて、みんなこうやってお金稼いでいたんですよね。サービスやもの作りも、腕一つで。
しかも、目の前の彼らは標準工賃なんて設定しません。「私たちはプロなので、お客さんの満足度をお金にしてください」と言っているのです。
本当にすごいです。尊敬に値します。
最後の一つの芸しか見れなかったのですけど、帽子の中にお金は入れてきました。
たしかに芸はすごかったです。それに、彼らのような生き方はもっと認められても良いと思いますし、私だっていつか町中でトロンボーンを演奏してみんなに立ち止まってもらえたらすごくうれしいですもの。
自分がやってもらってうれしいなって思うことは、人にもやらなきゃ、そうしなきゃ絶対自分に返ってこないし、世の中は良くならないですよね。
でもちょっと悲しいです。
たくさんの人は、芸を見るだけで立ち去ってしまいました。。。
なんか、ちょっと悲しかったです。
プロを名乗っている方の芸を立ち止まって最後まで見て、何も無しじゃ。。。。
なんか、目の前の芸そのものが全然評価されてないようで悲しかったです。
昔、「がまの油売り」の油や「ういろう」の「とうちんこう」を本当に効くと思って買った人がどれだけいるでしょうか?
あれは、ああいう芸なんです。その芸に対して、心意気を形としたものが「買う」という行為だったはずです。
そういう「心意気」っていうのも、文化や心の豊かさの一つだと思うんです。
・・・でも。。。
きっと、人がどうか、じゃなくて自分がどうするか、ですよね。
グジグジとごめんなさい。
なんか、今日は彼らを見ていて、汚い日々から綺麗なARIAの世界に連れて行ってもらえたようでした。
ああ、まだ地球にはこんな良いところがあるんだなって思いました。
大道芸人のお兄さん、お姉さん、今日はARIA行きの銀河鉄道のチケット、ありがとうございました。
真「ところでmao、私の話が進んでいないようだけど?
最初の写真は何かの振りではなかったの?
まぁ、たまには許してあげるけど、次回からは本編に戻してちょうだい」
はひっ><