みなさ~ん、こんにちは~!!
おおよそ一週間ぶりの更新です。
こう見ると、私の忙しいときがだんだん分かってきますね。
ちなみに、今週はすごく過ぎるのが早かったです。私の時間的に!
今日は、日常の一コマを紹介します。
相変わらずの真紅ちゃんです。
真「mao、本が読みたいわ。準備しなさい。」
さて、ここで真紅ちゃんが言った準備とは、こういうことです。
真紅ちゃん、やっぱり周りの動向が気になるようです。
実はお勉強家さんです。。。
真「そういえば、この本の真紅と私はずいぶん違いようだけど?」
そうですねー。
でも、アリスってそんなもんじゃないですか?
鏡の中や夢の中、あなたの言うnのフィールド、ですか?
その世界からこちらの世界に来る以上、呼ぶ側、呼ばれる側の観念に大きく影響されるでしょうし、他と違うことこそが、紛れもなく私があなたを呼び出したって言う証明ではないですかね?
なかなか、与えられたモノ、ではなく、無いモノを作り出すって難しいんですよ?それが、無限の可能性があればあるほど。
現にたった30個程度のヘッドからF19を選ぶだけで何時間もかかったんです。
真「それはあなたのお仕事のことも言っているのかしら?」
厳しいですねー。さすがは真紅ちゃんです。色々な意味で。
いえ、アレは与えられた規制から、自然に最大公約数の解を導き出しているだけ。
言うなれば、私が彼らに会うときには彼らはすでに私にこうしてくれと話しかけてきているのです。
それに従い、私は彼らの想いを形にするだけ。
厳密には発明ではありませんね。たとえ特許として「通常の専門家では向こう数年間発明困難であり、国の発展を考えても権利を独占させるに値する画期的なもの」と認定されたとしても。・・・本当は特許って結構大変なモノなはずなんですけどね・・・。おいそれと取り合うレベルのモノが特許に見合う価値があるかといえば・・・皆無なのに。。。
アレはマイトやマエストロのレベルでははりません。単なるマイスターの仕事です。。。
所詮は私は非凡になりたくてなり損なった凡人と言うことではないでしょうかね。
真「mao、相変わらず理屈を唱えるのは得意だわね。
でも、重要なのは今できる今からできることをするだけ。そうじゃなくって?」
あい。。。
真「ところで、この本だけど、、、この写真の真紅の衣装は良いわね。」
ぎくっ。。。
真「まぁ、それは後で良いわ」
・・・後で、、、なんですね。。。
真「後で、だわ。立場が分かってきたようね。
結構。」
真「今は、こっちが気になるのだわ。
これは何かしら?
音楽の聞こえるお皿に似ているようだけど。」
はっっ!!
特典DVDなんてあったのですね!
真紅ちゃんが一番に見たから、私は気がつきませんでした><
再生してみましょうか
(てけてんてんてん・・・)
真「・・・。」
・・・。
真「楽しそうね。」
ぎくっっ
真「安心しなさい。
別に行きたい、なんて言っていないわ。」
><
真「私はアリスにしか興味ないもの。
あ、、、」
真「大変!
遅れた!遅れた!!
遅刻だ!遅刻だ!」
ぴょんぴょん・・・
ひえぇぇぇぇぇぇぇ!!!
・・・真紅ちゃん、それ、アリス違いですから!!
それに、その時計は壊れていませんし、別に遅刻する先もありません!
穴があるとしたら下水管くらいです。スーパーマリオになっちゃいますよ!!
それに、ウサギの耳もつけなければいけませんね。
第一、それじゃあ、あなたはウサギで、私がアリスになっちゃうじゃないですか!!
というか、そんなネタをどこから仕入れたのですか!
真「・・・。
あなたの留守中に、そこの画面で見たのだわ。」
・・・やっぱ、こっそりパソコン使われてるんですね!!