銀「さぁ、みんあ、新しいシリーズのローゼンメイデン、見るわよ。」
雛苺「みえないー!」
銀「はいはい、雛ちゃん、
銀「・・・。」
真「・・・。」
翠「・・・。」
雛「・・・なの?」
銀「・・・え?
な、なぁに?」
真「水銀燈・・・ガサツね。。。登場からして。」
翠「ガサツです。。。戦い方が。。。」
銀「あ・・・がっ・・・あぁぁぁぁぁ・・・。」
銀「や、で、でも、あれ、わたしじゃないし・・・
私だけど・・・わたしじゃないし!!」
真「翠星石、あなたもね。登場からして。」
翠「うがっ・・・まっ・・・
あ、、あれは明らかにジュンが窓を開けてないのが悪いですよっっ!!」
翠「てゆーか、やっぱり蒼星石は私にローザミスティカを渡してるですよねぇ!
完全にヨコしてるですよねぇ!」
※ヨコ:人の獲物に横から手を出すこと。ネトゲでは嫌われ者になります。
銀「だから、あれは私じゃないし、、、
私だけどぉ!」
翠「お銀の言ってること、わけわかんねーです!」
雛「すいぎんとー、ちょっと怖いの 」
銀「ううっ・・・
お願い…いわないで。。。
って、この状態からどう共闘するつもりよ…」
雛「雛とジュンの話がないのぉ・・・。
あとトゥモエとジュンも仲良くなってないのぉ」
翠「というか、ジュンと真紅がどこでどう仲良くなったかわからないまま
ジュンが真紅の救助に向かったです。。。
あと、あの変態カナカナのマスターとジュンが仲良くなってないです。
ジュンとカナカナとカナカナのマスターはどう共闘するです?
ちょーっとガサツじゃないです?」
銀「だいじょうぶかしらね・・・」
・・・はぁっ・・・・×3
真「ところで、よくわからないことがあるのだけど。」
翠「なんです?」
真「けっきょく、金糸雀はあれだけ登場して何をしたかったのかしら?
ドジっ子なのはわかったけど、
天才策士!とか頭脳派!とか、甘い卵焼きおいしい!とか
一切特徴的なセリフがなかったわよねぇ・・・。
まさか、今回は削られて見せ場なし?」
銀「・・・」
真「・・・」
翠「・・・」
雛「わかった!きっと、ヒナと遊びに来たのぉ」
銀「・・・世知辛いわね、、、」
真「・・・まぁ、それはいいとして
今日の私たち、淑女らしくなくていけないわ。。。
なにかしら、揚げ足ばかり取りたくなってしまって。。。」
銀「そ、そうね、
一話は地盤作りよ!
見ている人が原作や前作を見ていること前提になんてしているわけがないもの!!
次、行きましょ、次」
銀「・・・」
真「・・・」
翠「・・・」
雛「・・・。」
翠「デカジュン、相変わらず暗いやつです。
翠「まぁ、麻緒よりはスペック高そうですけどね」
真「私たちに会っていないジュンは少しだけ世の中の見方が後ろ向きなだけよ
この章では、ローゼンメイデンの描いている主題の
「努力は報われ未来は変えられる」
をもっとも強く表している話なのだから。
まだ2話ではよく話が見えてこないから、また次回を楽しみにしましょう。」