こんにちはっ!
なんか、最近大判カメラとデジタルカメラばっかりだった麻緒は、ずいぶん久しぶりにNikomatを動かしました。
ちょっとお出かけすることになって(前回の件ですね!)せっかくだったら久しぶりに一眼を持って行きました。
でも、結局あまり外では撮らなかったのです。
でも、入れたフィルムはASTIA100の36枚。
なので、久しぶりに真紅ちゃんと2人で撮影大会です。
今まで、どうしても何かぼやけることが多かったんです。
普通にプリントするとちゃんと写ってるので、DVD化するサービスの何かが悪いのかなって思い始めました。
そこで、今回、頼む業者さんをKodacじゃらフジフィルムに変えてみたところ、幾分か良くなった様に思えます。
真「どうせなら、長い貸出しからもどってきたフルート、ちょっと見せてみなさい。
こんな感じでどうかしら?」
Good!!
先生!すっごく綺麗です。
真「そう?♪ミ」
真「今日はなんか機嫌が良いのだわ。
特別に好きなように撮らせてあげるわ。」
わたしの好きな撮り方ってこんな感じなんですね。
室内ですけど、φ52の70ー150を150mmで絞り5.6。APS-Cのデジカメだと100mm相当くらいでしょうか?
シャッタースピード1/4秒程度で、ストロボを当てています。
フィルターは、ポートレートエンハンサと色温度フィルターW2。
スキャナーしてしまっていますから、残念ながらリバーサルフィルムを使う醍醐味である透ける様な金色やASTIAの色味は再現出来ていないですけど、感じは伝わるでしょうか。
真紅ちゃんは、ちょっとしたことで、ころころと表情を変えます。
直接見てて「あっ!」と思っても、撮ろうと思うとその表情が消えてしまうなんてざらなんです。
これをとらえるのはかなり難しくて、あまり人を撮っているのと変わらないんです。
でも、カメラマンさんのお仕事ってタイプで2つあって
「お仕事として望まれた画像を望まれたように撮る」・・・これはプロのお仕事ですね。
「被写体を見て感じた何かを伝えたくて撮る」・・・もちろん、プロでもこっちもやる人はいますけど、特にアマチュアのほとんどがこちらな訳で、アマチュアにとって、これは醍醐味だと思うんですよね。
これからも色々な真紅ちゃんを撮ることが出来ると嬉しいなと思っています。
PS.コメントありがとうございます。
お返事、ちょっと後で書きますね!