おうちでは、「お金は私が管理!宝物はドールズが管理!」という暗黙のルールがあるようです。。。
翠星石ちゃん、コレもお願い!
翠「・・・人間!またですか?
お前の宝物って、紙切れやらお菓子やらスプーンやらお守りやら、理解不能です!
今度は一体何ですか!」
はい・・・
翠「・・・今度はプラスチックの空箱ですか!!!」
翠星石ちゃん、あのね、
この世の中に本質ってそんなにたくさんないと思うんですよね。
その本質に近い部分が、宝物、なんじゃないかな。
たとえば、、、ダイヤはどこまで行ってもタダのダイヤですよね、
でも、それが思い出の物だったら、たとえダイヤじゃなくても宝物たり得るって事だと思うな。
翠「ん、ま、まぁ、お前が大事だって言うんなら、翠星石が特別に預かってやるデス。」
・・・ずーりずーり・・・
翠「・・・持ちにくいですっ!!!
もう、むかついたです!
バーン!ってやっちゃって良いですか!!バーンって!」
怒るの早ッ!
真「翠星石、maoに信用されてるのね。」
翠「な・・・」
真「だって、私にはこんな物しか渡さないけど、翠星石にはそんなにたくさん大事な物を預けているわ。」
翠「なんか、納得いかねーですけど、まぁいいです。。。」
真「ところで、mao、さっきからmaoの持っているのは何?
カメラのようだけど、見覚えがないわ」
はっ!
これは、昨日、借りてきたデジカメです。
ファインピクスS8100だそうです。
ちなみに、すごいですよー!これ!
なんか、くらいところでも全然シャッタースピードが落ちないんです!
しかも、横3648ピクセルとかなんです!
実は、出張先でカメラ忘たことに気がついて、借りたんです。1週間使わないからってことで。
真「買えばいいじゃないの。。。
別に買えないことはないでしょう?」
ふ・・・即物的な物に興味はありません!!
歌「maoちゃんは、もっと優先したいことがあるのよね^^」
歌恋ちゃん!ナイスフォローです!
歌「そうだ!ミルフィーちゃんの写真も撮ってあげてね。あと、全体写真も撮りましょう」
翠「なんで翠星石だけこんなに荷物が多いですか?」
一同「信用されてて、うらやましいじゃない!♪ミ」
翠「なんか納得いかねーですっ!」