じつは、しばらく家出をしていました。
(ヒッキーなのに家出っ!おそろしいですねっ!)
そして、ある都市のお祭りに行っていました><
その一部に参加するため「だけ」なのですけどね。
そこで、毎年のことなのですが、小学生に混ざってお囃子をお手伝いしてきました。
演奏した楽器は、もちろんトロンボ・・・なわけがねーです!(あ・・・翠星石ちゃんの口癖が移りました。)
篠笛と能管と信号ラッパです。
そんなこんなでなんとか帰ってきたのですが・・・。
ただいまー!
真「おそいっ」
翠「おせぇです」
あうぅぅぅ。。。
真「すっかり日が暮れちゃったじゃないの!」
翠「もう、待ちくたびれたですよ」
翠「とりあえず、こんなに待たせておいて、誠意の一つもねーですか?」
誠意??
はっ!
おみやげですね!
ふっふっふ
あるですよ!
翠「しゃーねーから受け取ってやるデス。感謝して差し出すデス」
真「おみやげなんてくだらないわ。」
真「!!!」
翠「???!!!!」
真「ちょっと、歌恋!なんであなたが受け取ってるのかしら?」
歌「二人とも、いやいやそうだったから。何か問題でもあったかしら??」
(歌恋ちゃん、天然???そんなに欲しかったの・・・?)
翠「ふ、みんな子供ですねー。」
翠「す、翠星石は、そんな子供っぽい物なーんの興味もねえです。」
真「・・・」
くるっ
真「ところでmao?」
はっ!
この流れは読んでなかったです!!
3人で1つと思ってたのですが・・・
どうせ2人は大して喜びもしないけど、もらって満足。。。とか思っていたのですが・・・
よもや、歌恋ちゃんが気に入ってしまうとは!
それにしても真紅ちゃん、結局最後に言われるのは私なのね><
真「私の分のおみやげとやらはあるのかしら?」
がしっ!!