こんばんはー!

 

二重関節話の真っ盛りですが、いきなりレンズを買ったので比較写真を載せてみます!!

 

ニッコール新旧対決的な感じですが、ズーム域は違います

他人にカメラを渡して撮影してもらうための用途で、広角が欲しかったのですけど、

結局標準レンズキットに付いてくるレンズを買う事にしました。

安かったから。

 

まず、新しく入手のAF-S NIKKOR 18-55 1;3.5-5.6G VR。

これを55mmで使用。

Mでオートフォーカスで撮影。現像設定はいつも通り。

 

 で、次が今愛用のAi ZoomNikkor 35-200mm 1:3.5-4.5G。

おおよそ55mmで撮影(画角で合わせ込み)

Mでしか使えない上にマニュアルフォーカスしかできない。

 

最後は少し条件が違って、150mm近辺で後ろに下がって撮影

構図は合わせ込み。

 

比べにくいので、少し小さくして並べてみましょう

 

なんか、AS-Fが少しピンクがつよい?

またはAiが色温度低め?

それとも、収差による何か?

 

ずいぶん違うデスね。

AS-Fが今風な感じに取れてますね。

 


Categories : 20_写真部

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  1. Tsubasa

    2月 8th, 2012 at 1:25 AM

    ん・・・

    後ろの色に引っぱられてるだけのような・・・気がします。
    唇の色がハレ起こしてませんか?

    背景を無彩色にして比べた方がいいと思いますよ・・・

    でも、ピンがとてもカチッとしてますね♪

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  3. 麻緒

    2月 12th, 2012 at 12:30 AM

    はいなー。
    お忙しい中、コメントありがとうございます!

    唇はメイクで結構蛍光っぽい色のなぜかなってしまってたり><
    あと、実験的にホワイトバランスで色をいじっていて、かなり赤にバランスを寄せていますね。

    同じ設定(ホワイトバランスを固定して)とると、やっぱりなんか違うんですよね、、、
    収差の消し方の差異かなぁ。それとも、コーティングの差異?フィルムとの受光素子の感度の差によるレンズの色消し設計の差??

    しっかし、デジカメの色の作り方って、ずいぶんフィルムと違うんですね。。。

    本体側から見ると、レンズもシチュエーションも色彩差があること前提で、AUTOでの色消しを基本にしている。。。
    で、色合いの調整はソフトウエア的に現像時にいじくるようになっているようですね。
    今回、AUTOにしてみたら2つのレンズの差はかなり少なくなった><

    操作時の手間も考えても、あまり手動で晴天、蛍光灯、曇天・・・なんて選ぶことを前提にしてないですよね。。。
    しかも、今回いろいろ試してて分かったんですが、ホワイトバランスをAUTOでやると、どうもフィルター等の色変化も消しに行ってしまう。。。
    わざとWフィルターで色温度アンダーにしてるのに><

    フィルムと違って、受講側である程度言うこと聞いてくれるので、すでにレンズ前で色をいじくることは考えるなと。。。
    そのかわり、レンズの癖は全部自動(といいつつ、設計者の癖や意図がかなり出ると思いますが)で消し去るから、後処理でソフトウエア的にどうとでもいじれと、そういう発想のもののようですね。

    うーん、、、
    なんだかなー。。。
    私がやりたいのは光画遊びであって、デジタル機器でお絵かきをしたい訳じゃないんだけどなー。
    こんな状態で、カメラって、単体で趣味で成り立つんでしょうか・・・。
    フォトレタッチっていう趣味は成り立つと思いますが。。。

    AUTOで色に満足して、手ぶれもVRで何とかしてオートフォーカスで対象自動認識って、、、それが「デジカメの普通に正しい推奨の使い方」だとしたら、それって言っていることは、D3100で同じような焦点距離のレンズで同じ対象をとったら、構図以外全く誰でも同じように(設計者の思惑通り)撮れるって事じゃん?
    フィルム選び、レンズ選び、場合によってはカスタムしたり、各種フィルター使ったり、そうやってすごいたくさんの組み合わせから自分の絵を作っていくって言う光画的な楽しみってのが、どこにあるんでしょう。。。

    偏向フィルター一つ取っても、変な干渉が起きるみたいだし、意外とデジカメって不便ですね。。。

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  5. Tsubasa

    2月 25th, 2012 at 9:25 PM

    こんばんわ♪

    ん・・・デジカメが不便っていうより、
    文字通りデジタルなので、
    どこまでの情報を自分で処理していくか?ということですね。

    JPEGは、選んだ一つの撮影処理データしか記録しないので、
    それがAUTOであれば、外部からのものは一切余分なものとしてとらえ、
    設定された色合いにできるだけ合わせようとするのは当然ですよね。
    (それを干渉っていうのかどうか・・・です)

    フィルターなどの色合いやピントなど、
    自分の設定通りに撮影したいのであれば、
    マニュアルをこなしていくしかありません。
    ちなみに、フィルターを生かして撮影したいのであれば、
    太陽光に設定して使用するのがいいと思います。

    また、RAW撮影をした場合、
    色合いに関して基本情報が全て取り込まれていますので、
    ただ色合いを変えたいだけで、
    カラーフィルターを通す意味は実質不必要なのかも?ですね。

    明るさやコントラストでさえ、
    RAW撮影ですと一つの面としてのデータは入っています。
    なので、全体に明るくしたり暗くしたりしても、
    JPEGのように全体が白くなったりすることがありません。

    しかし、陰影や一部分の色の強調などは、
    カメラの性質や機能だけではカバーができないのです。

    陰影は、文字通り影の作り方なので、撮影テクニックが必要。
    一部分の色の強調は、その反する色のフィルターを用いて、
    強調させたい色を浮かせるのです。
    でも、これもフォトショで、できちゃいますけど・・・

    結局、カメラの醍醐味って、
    構図と陰影で、いかにインパクトを与えられるかってとこでしょうか?

    それが、光画遊びだと、わたしは思います///

    意外とデジカメって、奥がとっても深いですから、
    いろんな撮影を試してみて下さいね♪

3 Responses