銀姉さんの新ウィッグは、前部分が結構たいへんそう。

段違いになっているので着替えするたびに大騒ぎかも。。。

 

といいつつ、着替え無しって訳にもいきません。

たぶん、ミーディアムも成長しなきゃいけないんです。。。

この場合は技能的に、ですけど。

 

ヘッドメイクと同じですねっ!!

 

というわけで、苦戦覚悟で、麻緒、いっきまーす!

(今日はここまでw)

 

※今回はドール発言無しです。

だって、会話しようとしたら、なんか友達いなくてドールと会話している残念な人っぽくなったんだもん!

あくまでもここは、ドール同士の会話だから(精神的に)やってられるんですよっ!!

 

 

ところで、銀姉さんの回が終わってしまいましたが、昨日新しいウィッグが届きました。

 

ヤフオクで出ていたのですけど、なんか巻き方がとてもイイカンジでしたので、買ってみました。

普通に超ロングだったので、今回は前回のウィッグより少し長くカットしています。

例によってTsubasaさんのところの銀様の紙を少し参考にしながらばっさばっさとチキンな感じでカット。

O型だから、気にしてないと作業がラフになるwwww。

そして、こんな感じになりました。

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きたw

150mmくらいで1mあたりからマクロを使って絞り全開で撮影。披写界深度1cm以下www

前後ともボケるボケるwww

相変わらずこういうのが好きな麻緒です。

 

W2フィルターと私の現像設定のせいで少し黄色気味に引っ張られて写りが極端ですが、

うっすら金色がかった銀色で、シャンパンゴールドみたいな感じのウィッグです。

 

・・・わかんないですよね!

すみません撮り直します><

(本当にこれを書いている途中で取り直しました。)

 

いろいろ取り外して、AUTOでフラッシュだけ禁止にしてみます。

 

 

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前髪。

以前はカールがありませんでした。

カールがついたので、長さ違いの髪が綺麗に何段にも分かれています

DSC_0319sd

どうも韓国製品っぽいです。

で、正直、縫製が雑とかベースのキャップの縁が厚い(縫製のせいかも)とか、少し品質は悪いです。

ちょくちょく気になるところを直しながらカットをしましたが、それでも最終的には満足できるものでした。

髪質自体は別に問題ないようですし、機能は果たします。

人手が加わっている部分は、少し手直ししました。

 

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側面。

 

 

 

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うしろあたま。

腰の長さにしました。

もう少し短くすると綺麗に巻くと思うのですが、この長さでも、

もう少しすれば落ち着くんじゃないかな。と思ってます。

 

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前髪。

旧アニメ版のように少し寄せてあります。

 

そもそも、原作では前のサイドの髪はこんな感じではなく、基本後ろだけど一房だけ前に落ちてきている感じですし、

後ろ髪も基本すいてあるぱっつん、って感じですからね。

まぁ、こんなモンですかね。

 

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3姉妹での撮影。

最近板に付いてきた「たまに弄られる優しいお姉さん」っぷり発揮です。

ブローニー(幅6cmの中版フィルム。)で撮っている横でデジカメでも撮影。

 

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前のウィッグと色比較。

比べてみるとこんなに金色。

 

でも、なんか今までの色(どちらかというと青色)より私は好きです。

てゆか、もうこれで良いです。

気に入りました。

 

私はどうも好みが欧米タイプの人らしくて、寒色系より暖色系の色の方が好きなんです。

(日本近辺のアジア人は青が好きらしい。

私は青は目に刺さるのであまり好きではないのです。)

 

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最後に、前回も登場したコンパクトに折りたためる大判カメラはこれくらいの大きさです。

ね、コンパクトでしょwwww

銀様の足下にあるのがフィルムホルダー。

フィルムがLサイズプリントの大きさですwww

 

私のは某Rの鳥坂さんのような偏ったポリシーがありまして、

1)デジタルは写真を楽しめばいい、銀塩は光画を楽しむ。

・・・写真家はトリミングをやるかもしれないけど、光画者は光のみで一発勝負。

2)光画を一番豊かに描画できるのはテクニカルカメラである。

3)光画はリバーサル、モノクロ、または印画紙(ポラ含む)が正義。

・・・後で必ずプリント行程が入り、その際にトリミングでいくらでも操作できるネガは

良くも悪くも撮り手の思いを阻害する。

4)リバーサルはアスティアで万全!

・・・好みの問題。もうないので、今はベルビア100Fで代用してます。

 

 

やっぱ、今の時代、後でトリミングするなら、、、つまりネガを使うなら、

あとで何でも出来るので、デジカメでも一緒なのですよ。

デジカメって感じ的にシャープネスと光感度方向に発達して、光深度方向に劣化した

ネガみたいなものですからねぇ。(結構違うじゃんw)

光深度はプリントではそれほど許容幅がないことを考えると、

デジタル一眼の何回でもリトライできる特典で補えますからねぇ

 

 

さて、会場を麻緒の部屋スタジオに戻しまして、継続して「麻緒の部屋」をお送りします。

ちなみに、しつこいですが、今日のゲストは銀姉さんです。。。

 

・・・の前に!

 

 

ばばーん

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見て下さい!

本当に一位です!!

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ちなみに、写真につけたコメントはちょっとキモイです 。

”一人っ子だったので姉さんを作りました。”

 

銀「みんな、応援ありがと。」

DSC_0216

 

こちらがその写真をパネルにしたものになるわけですが

銀姉さん、一位になられて今の気持ちはどうですか?

DSC_0217

銀「いや、どうって、、、

  改めて見ると、ちょっと恥ずかしいですよね。

 

このお写真はいつ頃でしたっけ?

 

銀「これは、そのまま町田の撮影場所の、

  多分4月の最初くらいのセットでとったんじゃなかったですかね。

  このボディーになってすぐだったわよね?

  このポーズは麻緒のリクエストだったと思うけど、

  なぜこのポーズだったの?」

 

角度こそ違えど、このポージングは私が写真をやろうと思ったきっかけになった写真と同じなんですよね

それを、SDGrのボディーならば出来るってことで、是非これで一枚獲りたかったんです。

当時ですね、役者をやっておりまして、某製作会社の社長さんが非常にいい腕をしておりまして、

本人としてはそれでも動画の方が得意だったと思うのですが、何しろ、構図とフレームの使い方が

非常に素晴らしかった。

そして、被写体の良いところをすぱっと切り取るんですよね。

見ててなんか無気になって、そんなの私でも出来るって、そうやって始めたんですよね。

私の撮り方の根本はそこにあるんですよね。

何処かのヨルムンガンドじゃないですけど、その時のインパクトを追いかければ追いかけるほど、

どんどんその社長の撮り方に似てくるんですね。

どんどんマネになってくる、と。www

 

銀「ふぅーん

  私はその”被写体”に興味あるなぁ~」

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というわけで、 奇しくも写真を撮った人とモデルというペアでこの場にいるわけですけれども、

今回は結構本気で賞を獲りに行きました。

なので、被写体も写真としてのおもしろさも考えて選びました。

公開されてから、ライバルとなる写真を見ながら、写真として強敵となりそうだと思っていた写真が

4枚ほどありまして、その中から2枚が見事に賞に入っていましたから、なかなか興味深かったです。

まずは2位の方

2位

この方は、被写体の美しさというのをよく追求してらっしゃったと思います。

純粋に構図と被写体を綺麗に撮ることを追求した方かと思い、構図、全体の美しさだと

強敵と思っておりました。

 

そして3番の方。

3位

個人的にはかなり面白かったです。

 

この方は写真機の使い方として私とは全く逆のことをやってるのです。

私は見ての通り、ズームでなるべく画角を狭く、絞りを開いて被写界深度を極端に浅く、

被写体の表現したい部分だけを画面一杯にとらえるんです。

逆にそのために被写体を斜めにとらえても歪まないように画角を狭くしているとも言えます。

「削る撮り方」とでも言いましょうか、青年雑誌のポートレートのような撮り方ですね。

一方、この方は積極的に広角の歪みを使うことによって、被写体のラインの美しさを表そうと

している。

まるで、レースクインを撮るような撮り方をしているんですね。

「盛る撮り方」とでも言いましょうか

 

フレームを斜めに使うやりかたは、似ているようで効果が変わってきています。

この方の場合、対角線上の静的な美と言いますか、被写体の中心線を長く撮ることで、静止した

緊張感を生む。

おかげで、被写界深度が深くフォーカスは甘くなっているはずなのに、引き締まった雰囲気を

出しています。

 

私のやり方では平らになりがちな写真に躍動感が加わる。

これは、私の写真で、角度違いの物を並べてみてもらえればおわかりいただけると思います。

DSC_0705 DSC_0713

 

広角での表現は、私はあまり好みではないのですが、

非常に面白かったです

 

だからこそ!

正直、ここ一番の、かなりの部分を銀姉さんに救われての一位だったと思います

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銀「そう?

  そういわれると、悪い気はしないわね。」

 

銀「でも、そうなるとなおさら投票してくれた皆さんにはお礼をしておかないといけないわね」

 

ですねー。

それでは最後に、

銀+麻緒

「改めて、ご投票いただき、ありがとうございました」

 

 

DSC_0221

 

 

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あ、そうそう。

商品ですが、18mmペールパープルのアイとウィッグでした!!

わーい!!

 

・・・って、あれ?

銀姉さんって、メイクがSDっぽくない、とか、私が手放したくなくなった、とかで、DWCにエントリーするのをやめて家にお留守番することにしたはずなのに、DWC出ない代わりにフォトコン出て優勝?

うわぁ、なんか微妙な。。。

 

DWCにはコンセプト「姉妹」の「妹」しか出てないwwwww

ボークス方、もし、「姉妹~未だ少女の妹~」というコンセプトを見て「姉」を捜してたらごめんなさい。

その子の姉はここにいますwwww。

 

 

 

 

番組「麻緒の部屋 第一回」の途中ですが、

会場を変えて豪華特別ゲストも呼んでのお伝えとなります。

 

 

本日、26日はボークス町田ラス日です。

 

なので、たぶん常連さんがみんな来ます。

きっと、お別れイベントへの参加半分、割引狙い半分、な気持ちで。

 

なので、銀姉様も行かねばいけないのですよ!

お礼って物がありますからね!!

あと、これには真紅ちゃんに一緒に行ってもらいます

 

なんで連れて行くのが町田でお迎えした雛苺じゃないかって?

それには些細な自慢といいますか、親ばかといいますか、そんな気持ちがあるのです。

今回のフォトコンテスト、真紅ちゃんを出したかったんです。

一番長い付き合いで、一番写真を撮ってきて、綺麗な真紅ちゃんをたくさん見てきて、

どこに出しても健闘できると思ったから。

だからそんな真紅ちゃんを自慢したいので一緒に来て下さいね。

 

真「不本意だけど、そういうことなら仕方がないのだわ。」

DSC_0101

真「私が参加できなかったのは不本意だけど、姉妹としては鼻が高いわ」

 

銀「たくさん集まってきたわね。」

DSC_0103

 

 

銀「真紅ちゃん、代わりにカード持ってくれない?」

 

真「優勝したのは銀姉さんなんだから、銀姉さんが持ってなきゃ、

  なんだかさっぱり分からないじゃないの!

  それに、二の腕が少し引き締まるかもよ?」

 

銀「・・・頑張る!」 

DSC_0135

 

18時を回って撮影タイム。

この裏で、周りに迷惑かけながら大判カメラを動かしてました。

 

こういう物に使うようなものではないのですが、ほとんどパフォーマンス><

DSC_0152

真「ここでこうして撮られるのも、最後になるのだわね」

 

銀「私は短い間だったけど、終始ここで撮影させてもらってたから

  来るのが当たり前になってたんだけど~、

  そう、なくなっちゃうの。。。

  麻緒とお出かけする機会が減っちゃって、ざ~んねん。」

 

真「くすっ

  そうね、

  ともあれ、こうして最後にここに来たのが貴方と一緒で、

  ちょっと感慨深いのだわ」

 

DSC_0181

 

町田SRの非オフィシャルキャラクター、町子ちゃん。

町子ちゃんは不滅Death!

 

きっと、次のドルパあたりに不死鳥のごとく蘇るであろう!(フラグと思って頂いて結構w)

 

DSC_0189

そして、お店のスタンダードコーナーで「SDを抱っこしてみませんか?」の看板をずっと持っていた子(めぐ?)も、今日だけはお酒を片手にみんなに交ざって撮影会に加わります。

心なしか、お仕事が一段落してみんなと楽しそうです。

きっとこの中にもあなたがいたから今のオーナーさんと出会えた子がいるのでしょうね。

今日の笑顔は5年間の中で最高に可愛かったですよ。

 

5年もの長い間、お疲れさまでした!

またどこかで会えるのかな。

 

—————————–

このあとまさかの8割引になり、レジは閉店を過ぎた9時30分でも一杯な状態で文字通り大盛況のうちに閉店となりました。

27日にあえて行ってみたら、周りを仕切りで囲まれて、中から音楽が流れてきていました。

引っ越ししてるのかな。

なんかむなしい気分になりました。。。

—————————–

 

ちなみに、大判フィルムは現像に1週間かかりまする。。。

あと、もしかしたら緑がかっちゃってるかもです。

第一回から長丁場ですが、ちゃんと第二回に続くかどうかは疑問です。

 

ちょっと銀様がベッコリへこんでしまっているので、ちゃんと持ち上げておきます。

アフターフォローは大切です。

と、同時に、ちょっと重大なニュースがあるのです。

 

・・・麻緒的には重大なニュースがあるのです。

 

まぁそれは、今回銀様を持ち上げるネタにするので後ほどお話しします。。。

 

 

さて、、、

銀姉さん、

 

銀「うるうるうる

   もうお嫁に行けないかも><」

DSC_0080

お嫁に行く気があったんですかね?

まぁ、ミーディアムとして行かせませんが!

 

ときに、今入ったニュースなのですが。

・・・もしもーし

 

銀「もう、なんなのよぉ~」

 

町田のボークスのフォトコンテストで銀姉さんの写真が優勝したとのことです!

 

銀「え!?」

DSC_0081

お客さんがえらぶ番号投票制なので、コメントはないですけど

逆に銀様の美しさが伝わったと言うことではないでしょうかね!!

 

それでは、こちらが、その優勝写真(の縮小)です

DSC_0705

カメラ:D3100+ZoomNIkkor 35-200 1:3.5~4.5

光学フィルタ:ポートレートエンハンサー

 

最新のDWC#01ヘッドにスッキリメイクをして、最新のSDGrボディーを組み合わせて

その能力を使いまくって魅力を一杯に引き出すように撮ってみました。

 

ところで、この大会のお題なのですが、「町田でお迎えした子」でした。

通常こういうときは。真紅ちゃんで勝負したいのですが、真紅ちゃんは横浜のフルチョイスっ娘。。。

 

店員さんにお話を聞いてみると、町田で何らかの本体パーツを購入していればよい、とのこと。

そもそもばら売りしているDDを考慮すると、そうなりますね。

なので、そのルールに便乗するとして、、、

 

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・・・以上のルールで当てはまる人、正直に挙手!!

DSC_0078

雛苺(たんぽぽ)「はーいはいはいはい」

ミルフィー(DDヘッド)「はいっ!」

銀姉さん(DWC#01ヘッド)「・・・。」

 

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というわけで、今回はこの3人の写真から選びました。

もっとも、あまり写真のないミルフィーと雛苺なので、この時点で銀姉さんが出場決定でした。

雛苺の壁紙なら気に入ったのがあったんですけどね

雛苺

 

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ところで、今日明日はボークス町田店の最終セールと最終イベントです。

50%以上OFFです。

特に明日はちょっとイベントとか有りそう。

 

来れる方、来てみて下さいね。

 

 

銀「ごごごご、ごめんなさぁい、

  取り乱しちゃった~」

 

すごい取り乱し方でした。

キャスト製のSDGrの体重でのしかかれたら、塩ビ製かつ体の中スカスカのDDなんて絶対かないません><

 

いやいやいや、びっくりしました。

なんか、新婚さんにきてもら的番組で山瀬まみさんの横でよくコケる人になった感じです。。。

なにがって、この、こけた後に椅子を自分で直す感じあたりがね。

 

DSC_0999

 

よっこらしょっと。

DSC_1001

まぁ、昔の写真の話はやめておきまして、次にいきましょう

 

銀(ほっ。)

 

さて、ここで、身近な方に取材して来ましたので、ビデオをご覧下さい

 

??「あー、あー、聞こえるデスか?

   本当に声を変えやがれデスよ?

   あと、画像もモザイクかけやがれデスよ!」

DSC_0997mos

緑と白っぽい物体

  「お銀の昔デスかぁ?

   そりゃぁもう、ひどかったですよ。

   いやがる私たちを無理矢理アリスゲームとやらに巻き込み

   執拗に絡んできて、平和主義な翠・・・げふげふ、、、あたしなんかは困ってたデスよ。」

DSC_0007

銀「あぁぁぁぁ~

  す、、、すいせいせきぃぃぃぃ~」

 

緑と白の明らかにナニな物体

  「さらに、乳酸菌とってるぅ?とか、ジャンクにしてあげるぅ、とか言いながら

   羽を変化させた剣を振り回しながら、その辺に抜けた羽をポイ捨てし、

   くわえタバコで薄笑いを浮かべてバットやら木刀やら

   名状しがたいバールのようなものやらでその辺に這い寄りながら破壊しまくり、

   決め台詞に『我が薔薇乙女の宇宙CQCは世界一ぃぃぃぃぃ!』とか叫ぶし

   もう、軽犯罪法違反とか、迷惑条例違反とか、中二病発症とか、日常茶飯事でしたよっ!」

 

DSC_1010

銀「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~

  ちょーーーっと、なんてこと言うのよっ!!

  ちょ、そこまではやってな、、、

 

緑と白の妹的な誰か

   「夜な夜なバイクを乗り回し、変なヒャッハー供と連んで変なバンドを組んで

   ヘドバンだかなんだかしらないですが、頭ふるし、勢いでウィッグとばすし、

   人の上にジャンプして落下するし、額に殺とか米とか肉とか書いてたし、時々『内』になってたし

   『行為の芸術~』とか言いながら備品損壊しまくるし、俺の名前を言ってみろ~とか言うし、

   お客さんのことは木偶とか呼ぶし、へんな秘孔突くし、客も『あべし』とか言ってるし

   もう、排気ガスと血のにおいプンプンのグレグレだったデスよ。」

 

DSC_1004

銀「ちょぉぉぉっ~

  これ、某レスリングの話でも某デスメタルバンドの話でもないしっ!

  ましてや、某世紀末的な話じゃないしぃ!北斗的拳法の不出来な3男とかじゃないしぃ!

  てゆか、ネタ、混ざってる混ざってる!

  歳までバレるじゃないのよぉっ!」

 

 

 

意外に打たれ弱い人だなぁ。。。

てゆか、マメに全部ネタ拾ってるし。。。

案外バラエティー向きなのか、この人も釣られやすいのか。。。

そういえば、某あんにゅ~いでも、めぐに釣られまくってましたよね。。。

釣られそうになったのをめぐに指摘されてたし。。。

 

まぁまぁ、番組ですから、ほら、カメラあっちですよ

 

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銀「見てない見てない

  聞こえない聞こえない

  わたし、悪いことなんてやってないモン!!」

 

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まぁまぁ、そんなことで銀様の人気は落ちたりしませんから大丈夫ですよ~

 

案外可愛い人ですねぇ。。。

 

 

 

 

 

るーるる、るるる、るーるる、るるるるーるーるーるーるー

らーらーらーらーらーらー、らーーらーらーらーーー

 

DSC_0994

 

こんにちはー、

ミルフィー改め、麻緒です。

到底36年間も続く気がしないこの番組、麻緒の部屋をお送りします。

 

 

今日はうちにパラサイトしている薔薇家の長女、

銀姉さん、こと、水銀燈さんをお招きしました。

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水「こんにちわぁ~

  薔薇家の長女、水銀燈です」

 

水「でもぉ、薔薇家だけじゃなくて、貴方にとってもお姉さんじゃなくて?」

 

 

 

 

 

あはははは、

そんなとこですね。

DSC_0971

いつもお美しいですよね、銀姉さんは。

お洋服もとっても素敵でいらっしゃるんですよね

ほら、この逆十時の刺繍も大変素晴らしい出来映えでよね

 

 

水「そう?ありがと。

 でも、ほめても何も出ないわよぉ」

 

いえいえ、本当のことですってば

少し見せて頂けませんか?

DSC_0996

水「こうかしら?」

 

そう、

ところで、この逆十時、どんな意味があるか皆さんご存じですか?

私、少し調べてみたんですよ

有名なのは「聖ペトロ十字」って言って、これはイエス・キリストに付き従った使徒の一人ペトロが、ローマ皇帝・ネロの迫害を受けて磔刑にされた際、自分はイエスと同じ姿ではりつけにされる価値など無いとして、頭を下にした姿を望んだとして、聖ペトロの証として使われているそうですよ。

また、先の逸話から、「謙虚」であることの象徴ともされているそうです。

いつも優しい銀姉さんにぴったりですね

 

水「え?あ、、そ、そうね。

 おほほほほ」

 

ところで、銀姉さんは、先日のドルパでとっても意外な特技をご披露したそうですが、

またこれも、この逆十字と関係があったりするんですよね。

 

ここに、お持ちしたんですが、

すごいですねぇ

これを持ってドルパに行かれたんですか?

DSC_0988

 

なにやら、逆十字というのは、その姿からヘヴィメタル・デスメタル・ブラックメタルの象徴として好まれるとか。

 

とはいうものの、ストライパーをはじめとするクリスチャン・ヘヴィーメタルというジャンルもあるわけで、

必ずしも反キリスト教的なものではないそうですね。

 

水「ま、まぁ、私たち薔薇家が演奏したのはファンクだから、ちょっと違いますけどね」

 

あ、そうでしたか、すみません

あまり詳しくないもので・・・。

 

水「な、、、なにいってるの・・・?

  貴方の入っているバンドのトリビュートだったはずだけど・・・?」

 

いえいえ、お恥ずかしい。

私、自分のバンドの音楽性について行けてないんですよねwww

すみません><

ああ、そうそう、後で演奏もしてもらえるということで、楽しみにしています。

DSC_0989

しかし、あの、歯ギターとか、頭に担いで弾くとか、ずいぶんと派手なパフォーマンスもされるということで

ずいぶんお上手なんですよね。

 

 

水「昔、少しやってただけだから、

 それほどうまいわけじゃないわよ」

DSC_0986

いえいえ、

あのパフォーマンス力は感動しました!

 

じつは、昔はご自身も団体を率いていらっしゃったのでしたよね。

「亜里栖芸夢」という団体を率いてかなりやんちゃをしていたとお聞きしたのですが・・・

 

水「え、?何のことかしら?」(ヒクヒク)

 

実はそのころのお写真がここにあるのですが

DSC_0991

 

水「ちょっと、だめぇぇぇ~」

 

 

どんがらがっしゃん・・・

 

 

 

前回忘れていたことを思い出しました。

 

18日はアフターイベントでした。

 

無駄に18番とか言う番号を引きましたが、まぁこれはおいておいて、、、とりあえず、発表できる物はこんな感じ。

 

DSC_0975

 

 

ミルフィー「麻緒さーん、

      こんな感じでいいんですかぁ?」

 

はいはいはい、

ありがとう、そんな感じかな。

 

ミルフィー「麻緒さん、ずるいですよぉ

       疲れる仕事の時はミルフィーにさせて、

       本番だけ私に憑依して、私は疲れるだけで、

       麻緒さんだけ良いところ取りじゃないですかぁ」

 

だって、歌恋ちゃん、まだ「一回休み」だししょうがないじゃん

 

あ、イスは、高さは一番低くしておいてね!

高くしておいても乗っかると重さで落ちちゃうからね。

 

ミルフィー「ぶぅ~!」

DSC_0978

 

 

 

 

というわけで、レンズポートを作りました

DSC_0970

アルミの板を切って穴開けた物を東急ハンズで作ってもらい、

ちょこっと角を切り落として片面をヤスリで磨いて布をボンドでつけて、

レンズをつける。

 

これでたぶんOK。

 

ほら。

DSC_0964

 

そんでもって、今日はこのレンズとこのカメラでの組み合わせでの

露出を見るために、絞り全開状態のデジカメを基準に比較のための写真を16枚ほど撮影し終了。

 

・・・うん。16枚

 

4×5のシートフィルムで撮ったらこれだけで1万4000円になっちゃいますね!

なので、4×5inを6×4.5cmに変換するアダプターつけて、120のブローニーを使った。

 

フィルムは以前と同じくフジのリバーサルフィルム、ベルビア100Fで。

・・・アスティアがなくなっちゃったからね。。。

 

その後現像出しに行って終了!

 

・・・あれ?何か忘れてる気が・・・。

リンホフ カルダンを知り合いのおじじに返却してからしばらく、、、

実はこんなものを入手してました

 

先日、ドルパで二眼カメラのローライ・フレックスを持ち歩いている人がいて、ちょっとフィルムカメラ心に火がつきました。

 

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日本版リンホフ・テヒニカ(?)

武蔵野光機のリトレック・ビュー。

持っているレンズ(例のおじじがくれた)がリンホフ規格で、ボードの大きさががあわないのでどうしようかなとか思ってたのですが。。。

 

そういえば、私、一眼のレンズを安くで買って使うために、レンズリムーバー買ったじゃん!

ボードなんてアルミ板でつくりゃいいじゃん!

なれるまでブローニー用のアタッチメントつけて中版カメラとして使えば現像料も安いじゃん!!

 

ってわけで、再稼働計画発動です。

 

これで銀姉さんと真紅の金髪をむっちゃきれいに撮るじぇ!!

 

DSC_0948s

翠「たまには気の利いたこともするデスね、人間!

  これで綺麗で可愛くて可憐な翠星石を撮りたいのですか?

  そーですか!

  しゃーねーから撮らせてやるデス!

  早く治すデス!」