●Windows8.1
①「すべてのプログラム」を標準で表示させる
1)タスクバー上で右クリック>ツールバー>新規ツールバー
2)フォルダー欄に「C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs選択」を入れて「フォルダを選択」。
(ProgramDataは隠しフォルダーです)
②AeroSnap無効
コントロールパネル>コンピュータの簡易操作センター>マウスを使いやすくします
「ウインドウが画面のはじに移動された時、自動的に整列しないようにします」にチェックを入れる
③cygwinでのバックアップ
・・・□1 21/05/08 Update
1)cygwinにddrescueを入れる
インストール時に使用するアプリケーションの同時インストールを指示できるので以下を導入
※最近のデストリビューションでは、ここでddrescueも指定できるので、
wgetによる個別インストールは不要
※大項目区分はデストリビューションごとに微妙に異なるので、アプリ名で検索すればよい
大項目/アプリ名
Utils/bzip2
Base/gawk
Base/tar
Web/wget
Utils/ddrescue
インストールしたらcygwinで以下実行
wget http://apt-cyg.googlecode.com/svn/trunk/apt-cyg
mv apt-cyg /usr/bin
chmod +x /usr/bin/apt-cyg
apt-cyg -m ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/cygwin/ update
apt-cyg install ddrescue
2)rootで起動
c:\cygwin\bin\bashを右クリック>管理者権限で実行
起動アイコンを右クリック>管理者権限で実行
3)ドライブ名確確認
cat /proc/partitions
※普通のlinuxはfdisk -l
4)ddresucue起動
ddrescue -f -r1 -v /dev/sda /dev/sdd
※パラメータの種類は以下
- -d :キャッシュをバイパスして、直接ディスクにアクセスする。
- -f :出力先へ強制的に上書き。
- -r1:リトライ回数の指定(r1なら1回)
- -v:経過を詳細に表示。
- -n:不良箇所の分割処理を行わない
5)おまけ:ddでのバックアップ
dd if=/dev/sda of=/dev/sdc bs=512 conv=noerror,sync
6)おまけ:ddで、データ消去
dd if=/dev/zero of=/dev/hda
・WindowsServer
①Dice設定
※Diceはどうやら起動時に設定を読み込み、終了時に書き出しているよう。
よって、サービスアプリケーション(Linuxのデーモンのように、ログインして実行せずともOSが起動した時点で動作するアプリ)
として入れている場合は、サービスアプリケーションが終了するタイミングで上書きされてしまう。
sexe「http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20090915_315592.html」など使用時は注意。
②SSD化
160G以下のものにはインストールできない。
無理に動かす場合、160以上のHDDに一回インストールし、EaseUS Diskcopyなど、容量無視で動いてくれるソフトを使い、セクターレベルでコピーしたあと、WindowsPEやらtestdiskやらでパーティション情報を回復させる&Windows復旧能力に任せて復旧(笑)すると動くようになる。
何回もチェックディスクが動くが、がんばれwwww
WindowsPE CD作成法⇒http://pctrouble.lessismore.cc/software/winpe-tch_direct.html
パーティションテーブル復旧⇒http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/991testdisk.html
③アップデートは気を付けるべし
インストール後のアップデートだが、そのままだとMicrsoftForefrontがアップデートできていない。
アプリケーション含めてしつこく何回もアップデートと再起動を繰り返すべし。