最近、日課になりつつあることがあるのですが、
「一日の終わりに真紅ちゃんと反省会!」
変な話なのですが、こればっかりは、真紅ちゃんと!なのです。
真紅ちゃんと目を見て向き合って、今日はどんな日だったか、どんないいことをして、どんな不誠実なことをしてしまったか、思い出すんです。
どんな嘘をついても見透かされてしまいそうですし、なんか、真紅ちゃんの前で嘘をついても何の足しにもならなさそうです。
ですから、正直に思い出して反省できそうです。
そうすると、なんか、真紅ちゃんがその一つ一つにコメントをつけて返してくれる気がするんです。
「そう、よくがんばったわね」とか「そう思うなら、次はもう少しがんばりなさい」とか「その通り、全然駄目ね。」とか。
時には「でも、あなたはできるだけのことをしたじゃないの。結果は残念だったけど、やらないよりはずっと良かったわ。」と励ましてくれます。
きっと、これはぬるい紅茶に文句を言いながらも飲んでくれる真紅ちゃんだから言えることなんです。
たぶん、翠星石ちゃんとだと見栄を張ってしまいますし、歌恋ちゃんだと何でもOKになってしまいそうです。
誰にも言えないことでも隠さず反省できる反省会です。
「mao、おつかれさま。」
「紅茶が入っているわ。」
し、真紅ちゃんが紅茶!!!
ありがとう^^
(ちょっと言えないけど、、、お気に入りのローゼンタール、割られなくて良かった・・・)
翠「ちょーーーっとまつです!」
どど~~んっ
翠「それは翠星石が!入れたのです!」
翠「この翠星石が、お前のためにわざわざ入れてやったです!」
ずず~~~んっ!!
翠「感謝して飲みやがれです!」
なるほど、
翠星石ちゃん、ありがとう。
真紅ちゃん、いつもありがとう。
(翠星石ちゃん、さすが料理は得意技ですね。ありがとう)
(真紅ちゃんにはいつも色々もらってるんだから、そんなに気を遣わなくてもいいのに・・・。ありがとう><。)
Categories : 00_ドールズ日記
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萩野目
4月 16th, 2009 at 11:52 PM
『喫茶の心は、一心に喫茶を行ずべし』先人は格言を仰りましたね(;^_^A
何かをする時はその事のみに集中して、他のことに乱されないようにする。喫茶の時は喫茶のことだけを行わないと、お茶を入れてくれた相手に失礼である。またお茶が冷めてしまったら折角の心遣いが無駄になってしまう。相手を気遣って、たとえ喫茶でも疎かにしなかったのでしょうねφ(.. ;)
もっとも今回ならば翠星石ちゃんが『早く飲むですぅ〜!!』と、急かすからmao様がゆっくり召し上がる暇を与えないかもしれませんね(__;)で、間髪入れずに二杯目が注がれて…………………。
maoix
4月 18th, 2009 at 8:45 AM
萩野目さん!
コメントありがとうございます、
うんうん。
「しゃーねーですねぇ、今日は翠星石が特別・・・」と言いながらいつもやってくれるんですよねー!
真紅ちゃんも「翠星石が入れた」って言うのはシャクで、でも、何かしてくれようとしている気持ちはすごく伝わってきて、その心意気がうれしいのです><。
Tsubasa
4月 20th, 2009 at 7:58 PM
さながら、一日の計は真紅ちゃんにアリ・・・ってとこでしょうか?
見透かす、見透かさないは別にして、
真紅ちゃんなら、モノのコトワリを真正面から受け止めてくれそうですものね。
でも疲れた時には、翠星石の入れてくれた温かい紅茶がとてもよく効きそう☆
ローゼンタールは勇気がいると思いますけど・・・・・(;^_^A
mao
4月 20th, 2009 at 11:57 PM
>Tsubasaさん。
コメントありがとうございます。
はい。
少なくても、真紅ちゃんが来てから、どんより気分から上向きになるまでの時間が短いですね。
それに、言い訳無しで素直に悪かったところを反省するようになりました。
なるほど。
私は、真紅ちゃんのそういうところに惹かれたのかもしれません。
即物的に考えれば、翠星石ちゃんはずいぶんいい子なんですけどね
不思議です。
2人とも、全然違うタイプなのに、何が違うって言われちゃうと、言葉で説明できないんです。
モノの理を正面から受け止めてくれそうというと、たしかに、真紅ちゃんは「できないこと」もひっくるめて認めてくれそうで、だからそんな感じを受けるのかもしれませんね。
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