長女と末妹のお二人。
いつも、こんな感じで仲良しです。。。
今日は、吹奏楽部、さぼっちゃいました><
ちょっと調子悪かったし><
それで、「ギターアンプがない!」問題を何とかしようと思ったのですけど、
大敗
でした。。。
材料もそろいかけていますし、どうせなら真空管で作っちゃおうかなって思ったんです。
それで、とりあえず、ハンズで金属板を加工してもらって、あと、リサイクルセンターで「音出ました。ヘッドホンジャックが破損しています。ガリ有り。ジャンク品」のギターアンプを850円で買ってきたところまでは良かったんです!!
しかも、確かにガリがひどいのですけど、一応音も出まして、初段ゲインをあげれば、ディストーションをできるくらいの性能はありました。
そして、今日気がついたんですけど、オーバードライブとディストーションって、何で似た様なものが区別されているのか分からなかったのですが、もしかしたら、「オーバードライブ」は真空管の過大出力での歪みのことで、ディストーションは石アンプのそれのことなんですか!
音を聞いててそんな感じがしました。うーん、これ、そのまま直そうと思えば数百円で直るんですけどねー。。。
そして、このアンプをバラバラにして、中身を真空管にして組み直します!!
ここからが敗北路線で><
敗因1!
じつは、予算不足で無駄な材料を買いたくなかったので、とりあえずはA電源だけの材料を購入しようと思った!!→ネットでお取り寄せの部品が必要っ!
敗因2!
↑の部品の不在通知が来ていたので郵便局に20時ちょっとすぎにとりに行ったのですが、なんと窓口が20時でおわり!!
目標未達で終わりました・・・。
しかも、結構スタートに近いところで><
しょうがないので、昨日、いつものおじさまからいただいた部品を、オーディオのスピーカーに取り付ける工作に予定変更しました。
テクニクスっていう会社の高音スピーカー(ツィーター)でリーフ・ツイーターっていうものです。
でも、私のスピーカーの箱の中には入りません。。。
あまり加工はしたくないです><
壊したくない><
でも、今の紙のツイーターは、あまり上が伸びません。
なので、こうしました。
いただいたものは、今のスピーカーに追加する感じで箱の上に置くことにしました。
紙のツイーターが苦手な高音領域に絞って音を鳴らす様に細工することにしました。
スーパー・ツイーターってやつですね!!
大抵スーパーツイーターに使うのはホーンなんですけど、これも100000Hzくらいまでは出せる様なので・・・聞こえないですね!こんな音!!
だからOKです!!たぶん!
それで、そういう小物を自作してみました><
こんな感じです。
かんばったから、拡大っ!!
危険ですねっ!!
結構面倒なんですよー
最初、10000Hz以上になる様に黒い部品をつけて、こんどは他のスピーカーと音の大きさがバランスとれるように、部品を撮ったり付けたりしながら調整なのです><
ぼろぼろのハンダは努力の結果なのです><
そして、フィルターが緩いのは、材料がなかったからです><
18dB/octくらいにしたかったかも><
というわけで、ここで終了><
今日は日記になっちゃいました。。。
Categories : 00_ドールズ日記
RSS feed for comments on this post
鬼灯
1月 18th, 2010 at 9:21 PM
凄すぎですよ 汗
アンプ作っちゃうなんて…
オーバードライブはエフェクターの効果の一つですよね…
僕はマルチエフェクターを使ってるんですが、
音色作りに結構苦労しますね
そういえば僕のマルチエフェクターはヘッドフォンのプラグがありますから
アンプにつなぐのめんどくさい時は
ギター~エフェクター~ヘッドフォン って感じで弾いてますよ
マルチタイプはやすくても8千円位からですけど
キーボードのボタンみたいに
たくさん音色ありますし
後はアイポッドとかに使うちっちゃなスピーカーとかでも十分音出ますよ
まぁボリュームにも限界がありますけど…
極端に歪ませたりしたら
爆発しそうで怖いですけどね…
体調大丈夫ですか?
お大事にしてくださいね
mao
1月 19th, 2010 at 2:05 AM
コメントありがとうございます!!
はい。
ODは、真空管に動作範囲を超える入力を入れて、極端にひずんでしまった時の音を再現しているんだそうですね。
今回、部品として買ったフェルナンデスのアンプが、ゲイン1を最大にして弾くと、あからさまにプリアンプの増幅領域を越えてクリップした音が出て、その音がディストーションにそっくりでしたので、あー、ディストーションってコレの再現なのか~なんて思ったです><
説明がムズい・・・ごめんなさい><
真空管とトランジスタでは、クリップしたときの波形が違いますものね。
なんか、アンプを欲しいだけなら、買ってきたアンプが動いた時点で目的達成だったのですが・・・なんか、手段と方法が逆転してきている気がします><
恐ろしいですね!!
結局、無事、A電源(ヒーター)だけは配線出来ました。電圧降下との戦いでしたけど><
次は恐怖のB電源です。中間タップ挟んで電位差640Vですよ!!!
しびれたら相当痛いですよ、きっと。。。
そだっ、真紅ちゃん達に手伝ってもら、、、、って、にらまれてる!!!
こわいよ~
真空管は爆発はしないようですけど、失敗すると内部で放電はするそうです。。。
マルチエフェクターって、最近安いんですね><
私、昔欲しかったときは、1万円以上しちゃってたです><
・・・そういう意味では、今思い出したのですけど、うちのマルチトラッカーって、ギター入力がありました!
でも、そのためにD3200を出すかって言われると微妙ですけど、、、場所が。。。
Rui
1月 21st, 2010 at 1:03 PM
いよいよアンプ製作はじまりですね。
すごいですね~~
ギターアンプはオーディオアンプとは違い音造りのためひずみを利用する為かなり真空管にダメージとは言いませんが無理します。
そのためオーディオアンプとの真空管の共用はできないのでおきお付けください。
maoix
1月 22nd, 2010 at 2:53 AM
Ruiさまっ
書き込みありがとうございます。
へ~~、そうなんですか!
じゃあ、EL34も1本手に入れた方がいいかもしれませんね~
そういえば、オーディオアンプの方の整流管、OFF-ONをすると、管内放電しちゃうときがあるんですよね。。。
なんでだろ。。。
コンデンサー容量が大きすぎ?
怖いです、、、
Rui
1月 22nd, 2010 at 7:26 PM
整流管は不安定な物なので注意です。ショックには細心の注意を。
放電ってパッパっというように光るのではないですよね?
場合によると数ヶ月で飛ぶこともあるみたいです。
整流管は多分ネオン放電だと思うのですが?
整流管 飛ばすと他のに比べて手に入りにくいので怪しかったら早めにスペアの用意はしておいた方がいいかも。
パワー管の新品だと最初の数時間ネオン放電を経験しています。
RCA(6L6GC)でありました。
現在はこのタマを使うアンプは下取りに出しました。マッキンMC240でした。
mao
1月 23rd, 2010 at 12:34 AM
>Ruiさん
コメントありがとうございます!!
マッキーン!!!ですか!
素敵ですね。。
6L6って、どんなのなのでしょうね。
この、ド素人がっ!とか思われちゃうかもなのですけど、
整流管はRCAの5U4GB赤ラベルです。
ちなみに、全ての管はスペアーをマッチドでワンセット分いただいております><
その、根本のところらへんで、電源OFF-ON-OFFすると、ばしっ!ってスパークして、そのときに「どん」って音がします。
電圧は450Vで、供給対象は
初段RCAの12AU7(BK)2本
ドライバーRCAの6530を2本
出力管GDの4300B2本
電源はチョークインプットでハモンドの5Hです。
6 Responses