こんにちはー
そして、輪番停電という物が来るそうです。
しょうがない措置です。
足りない、といえば簡単ですが、国家利益を考えた時に、ここで維持すべきは生産業と農業です。
はっきり言ってしまえば、個人の生活が不自由?だから何?ということです。
まったく賛成です。日本の国ならずして、生活の保護はあり得ません。
というわけで、一日一回、ここのサーバーも落ちます。
しかし、地味に困りますよね。
たとえば、今の建物はユニットバスで下手すると窓がなかったりします。
換気も悪かったりします。
防火対策なのですが、真っ暗ではこまります。
毎日乾電池で暮らすわけにも行きません。
いくらエネループでも、エネループだけでたいした電気をまかなえるわけではありません。
いざというときにやはり使いでが良いのは商業電源です。
困りましたよね。。。
歌「麻緒ちゃん、何が困ったの?」
いや、かくかくしかじかで・・・
歌「電気がないと困るの?
歌恋達は麻緒ちゃんが帰ってくるまで、いつも暗くても平気だから。」
ええ、私は暗いと見えないのよ。。。
歌「じゃあ、とりあえず、3時間蛍光灯を付けられるくらいあればいいの?」
ええ。。。
歌「ふーん?
よく分かんないけど、なんとかすればいいのね。
・・・待ってて。」
がさごそがさごそ
(歌恋ちゃんが何かしている音)
歌「麻緒ちゃん
表の銀色のNS-1って書いてあるのって、使う?」
いえ、しばらく使いませんが。。。
歌「じゃあ、借りるね。
あと、無線機の電源も借りるね。」
がさごそ、がさごそ。。。
(さらに歌恋ちゃんが何かしている音)
歌「はい、これでいい?」
え・・・
これって、
歌「ええ、これで3時間一部屋の蛍光灯くらいは付けられると思うわ。
なんて言いましたっけ、無停電電源?をマネてみました。
突入対策はしてあるし、いちおう過充電もしにくい様に
電圧を調節してドロップ抵抗も付けてゆっくり充電する様にしてあるけど、
過充電には気をつけてね。
どこかの建物みたいに水素で吹き飛んじゃうから。
あと、これで明日足りなかったら、麻緒ちゃんの車のを貸してくれるか、
バッテリーを一つ用意してちょうだいね。」
歌恋ちゃん・・・
なんか、すごい頼もしいです。。。
というわけで、皆さんが電池を買いに走る中、歌恋ちゃんのおかげでストックの電池も使う必要がなさそうです。
歌「麻緒ちゃん!
あと、前にあったでっかいインバーターが見つからなかったわ。
ちゃんと探しておいてね。」
・・・あい。。。