たっだいま~!!
・・・って、あれ?
ば、ばかなっ!!
デジタルオシロスコープだとっ!?
歌恋「あ、麻緒ちゃん!
すっごくうれしいなっ!!
ありがとっ」
がくっ・・・orz…
RIGOL DS1054Z 4チャンネルデジタルオシロスコープ。
5万円の品。
たとえば、コンピュータ同士の通信など、ナノ秒単位の電気信号は、電球やテスターでは視覚的測定は無理です。
しかも、繰り返しの信号ならばアナログオシロでもなんとかなりますが、繰り返しではない信号は、アナログでは測定できない。すぐ消えてしまうから。
そこで、測定したデータを保存できるデジタルオシロが必要になるのです。
しかし、これがまた、なかなかいいお値段するんです。
そのなかで、あほみたいに安い機械がこれ。
中国製ですが、RIGOLだけはそこそこ使えると有名です。
とはいってもこれにロジックアナライザーが付いたMSO1074Zとかはやっぱムッチャクチャ高いんですけどね。
今回は、ロジアナに頼るような状況になったら、それはそこそこ動いているということ、だから、ほかにもモニターする手段はある。
まったく動いていない状態を打開するためにっということに関して、4ch、かつデジタルON-OFFだけではなく波形が見れるこの機種が有用だということでしょう。